日本ハラスメントリスク管理協会は2月13日・14日、「カスハラリスク管理者 養成講座」をオンライン(ZOOM)で開催する。
カスハラの予防・対策の実務を学ぶ養成講座となり、2日間で計10時間の講座を受講し、試験に合格すると「カスハラリスク管理者」の資格が授与される。
2025年4月より、東京都や北海道においてカスハラ条例が施行され、今後は全国に波及していくと考えられ、この養成講座を通して、業界やビジネス形態に合わせて適切な対応はどのようなものかを学べるほか、知識をインプットするだけではなくロールプレイングやワークを通して体感できるという。
講座内容の詳細を解説する説明会も、1月21日13~14時にZOOMで開催される。