元モーニング娘。の矢口真里と石川梨華が29日、都内で行われた「Ameba 20th AWARD『ありのままが、ここにある。』」に登壇した。
今年9月15日にサービス開始20周年を迎え、新しいブランドスローガン「ありのままが、ここにある。」を掲げた「Ameba」。同アワードでは、ありのままな発信から多くの読者へ影響を与え、人生が輝いたブロガーを表彰した。
当初、元モーニング娘。の辻希美がプレゼンターを務める予定だったが、体調不良のため欠席し、ピンチヒッターとして同じくモーニング娘。OGで先輩の矢口真里と同期の石川梨華が登壇。「私たちで大丈夫でしょうか?」と恐縮しつつ、しっかりとプレゼンターを務めた。
今月26日には、辻と杉浦太陽の長女、希空(のあ)が芸能事務所LUVに所属したことを発表。同日にインスタグラム、YouTubeチャンネルを開設してインフルエンサーとして活動を開始し、大きな話題を呼んでいる。
その話題になると、矢口は「すごい反響で私たちもびっくりしていて、総フォロワー数は1日にして抜かれました。大人気で」と驚きを口にし、「もともと希空ちゃんかわいくてアイドル気質」と太鼓判。石川が「孫ではないけど家族みたいにちっちゃいときから見てきているので、我が子が巣立ったかのよう」と言うと、矢口も「ドキドキしちゃう」と話した。
石川はまた、「ハロプロOGのたくさんいるグループで、前もってのんが『娘がデビューします』という報告をしてくれて、『おめでとう』って。みんなフォローしていて応援しているよって感じなので、希空には我々がついています。安心して楽しんで活動してほしいなと思います」とエールを送った。