岡田将生、倉科カナ、森山未來を主演に起用し、「人間の欲望」をテーマにしたオリジナルドラマ3作が、11月から映像配信サービス・Leminoにて独占配信される。

  • 左から岡田将生、倉科カナ、森山未來

映画『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督が手掛け、マジメな税部署員と天才詐欺師が異色のタッグで脱税王から大金を騙し取る映画『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』(11月22日公開)。今回の『アングリースクワッド EPISODE ZERO』(11月14日から配信 全3話)では、岡田将生演じる天才イケメン詐欺師・氷室マコトを主人公に、その前日譚を描く。

小手鞠るい氏原作による、大人たちの“情事と事情”が複雑に絡み合った恋愛群像劇『情事と事情』(12月5日から配信 全8話)。『復讐の未亡人』『隣の男はよく食べる』などで知られる井樫彩監督が、巧妙な仕掛けを交えながら演出する。倉科カナが、都内の一等地に住むセレブ・結城愛里紗を演じ、大人の感情揺さぶる上質なラブストーリーが展開する。

Xフォロワー90万人を超えるZ李氏の同名小説を原作に、入江悠監督がメガホンを取る『飛鳥クリニックは今日も雨』(2025年1月下旬頃配信予定 全8話)。新宿歌舞伎町で看板の無い何でも屋を営む主人公・リーを森山未來が演じ、詐欺や未成年売春といった事件の真相に迫っていく。