ショートドラマのコンペティション「マイナビショードラアワード2025」の開催が決定した。同プロジェクトを運営するショードラ実行委員会は、同コンペティションに出品する作品を2025年1月31日(23ː59)まで受け付ける。

  • 「マイナビショードラアワード2025」

「ショードラ」は、ショートムービープラットフォーム「TikTok」を始めとした"縦型ショート動画"がスマートフォンで数多く視聴され、誰もがクリエイターになれるこの時代に"縦型ショート動画"の持つ〈身近さ〉と、ドラマの持つ〈物語性〉を通して、次世代のクリエイターやスタータレントの発掘、新しい動画の表現方法を目指すショートドラマ(略して、ショードラ)プロジェクト。本コンペティションは、"縦型ショート動画"の新たなドラマの『カタチ』を通して、「ドラマをつくりたい」クリエイター、「ドラマに出演したい」役者に出会うことを目的として開催する。13歳以上で尚且つ作品投稿のためのTikTokのアカウントを持っている人なら誰でも参加が可能となっている。

賞は、①総合的に評価された作品に贈られる<大賞(1組)>、②マイナビのパーパスである「一人ひとりの可能性と向き合い、未来が見える世界をつくる。」に基づき、前向きな気持ちを与えてくれる作品に贈られる《マイナビ賞(1組)》、③高く評価された出演者に贈られる<出演者賞(複数組)>、④企画、編集、エフェクトなど専門的な分野で評価されたクリエイターに贈られる<クリエイター賞(複数組)>、⑤商業用の映像を制作した事の無い人に贈られる《新人賞(複数組)》の計5つを用意。大賞には賞金に加え、地上波 TVドラマの制作権が贈られる。なお、同コンペティションの授賞式は、2025年4月16日に東京都内で開催予定。最終結果の発表および賞の贈呈が行わる。

応募方法は、ハッシュタグ #マイナビショードラアワード 2025 を付けて、ご自身のTikTokアカウントに動画を投稿するだけ。また、「マイナビショードラアワード 2025」の特設サイトでは、応募要項含む最新情報のほか、昨年の授賞式の映像や受賞作品を見ることができる。