高嶋ちさ子次男、超満員のコンサートで心折れる「もう嫌だ、楽しくねえ」

きょう23日(19:00～)の日本テレビ系バラエティ特番『1周回って知らない話 親子の絆＆家庭のウラ事情を全部告白SP』では、高嶋ちさ子ファミリーへの密着第9弾が放送される。

• 高嶋ちさ子(右)と次男

高嶋家に密着すること5年…今回は、留学先のアメリカから夏休みを利用して一時帰国した次男に密着する。

卒業生の多くが超一流大学に進学するアメリカの名門校に在学しながら、4歳から始めたチェロを今でも続けている次男は、昨年まで所属していた名門音楽団でチェロのトップ奏者「プリンシパル」に選ばれるまでに成長。さらなる高みを目指してチェロの腕前を磨き続ける次男のために、今回は、ちさ子がとっておきの舞台を用意。愛知県で開かれるちさ子のコンサートに、サプライズゲストとして次男を出演させるという。

日本に帰国するまでにしっかり練習しておくよう、ちさ子からクギを刺されていた次男。リハーサルで次男の演奏を見たちさ子は「すごい!」と珍しく息子を絶賛する。このままリハーサルは和やかに進んでいくかに見えたが、ちさ子が徐々にイライラし出し、「もっとやる気を出して弾いてよ!」「全然だめだよ！」と愛の説教を連発する。実は次男が怒られてしまうのには深い理由があった。

迎えたがい旋コンサート本番。超満員の観客の前で練習の成果を披露する次男に異変が発生。「もう嫌だ、楽しくねえ」と、完全に心が折れてしまった次男に一体何が…。

そんな次男のチェロをずっと見守ってきたちさ子。以前は「将来は自分と同じ音楽家にさせたい」と夢を語っていたが、今はどう考えているのか。次男への本音を打ち明ける。

さらに、次男にチェロを楽しむ気持ちを思い出してもらうため、がい旋コンサートの後、次男を連れて“ある場所”に行き、母子2人だけの演奏会を開催。すると次男にも心境の変化が表れる。

そして、ちさ子が最も力を入れている音楽活動「12人のヴァイオリニスト」にも新展開が…。

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