セブン-イレブン・ジャパンは10月29日、「どーんとおむすび」シリーズを全国のセブン-イレブン店舗で順次発売する。(地域によって、発売アイテムは異なる)

  • 「どーんとおむすび のり弁」(270円)

おにぎり協会によると、コンビニエンスストアにおけるおにぎりの人気トレンドの調査で、「デカ盛り」系がおにぎりの新顔として2023年より登場。物価上昇や実質賃金の停滞、将来への漠然とした不安などを背景として、消費環境は厳しい状況が続き、節約志向が高まる中、一品でご飯とおかずが食べられる満足感のある商品などが新しいトレンドとして人気が高まりつつある。

どーんとおむすびは、通常のおにぎりよりも具材もご飯も増量した"デカ盛り"おにぎりシリーズ。のり弁の具材をそのまま詰め込んだ「どーんとおむすび のり弁」(270円)や、贅沢に卵とソーセージを挟み込んだ「どーんとおむすびポークたまご」(321.84円)など、おむすびの重量は既存の約2倍で、ご飯量は既存商品の1.5倍と今までにない量目で満足感をプラスしている。

  • 「どーんとおむすびポークたまご」(321.84円) 販売エリア:首都圏

どーんとおむすびポークたまごは、直火で焼き上げたソーセージとこだわり卵を使用したふんわりオムレツを中具にしたおむすび。甘辛い照焼たれとやみつき感あるガーリックマヨネーズを組合わせた食べ進みの良い仕立て。首都圏で発売する。

  • 「どーんとおむすび のり弁」(270円) 販売エリア:首都圏除く全国

どーんとおむすび のり弁は、海苔弁当をイメージし、中具は定番の白身フライとちくわ磯部揚げを組み合わせたおむすび。卵の旨味を感じられるタルタルソースを組合わせることで食べ進みの良い仕立て。首都圏除く全国で発売する。

  • 「どーんとおむすび照焼チキンステーキ」(270円) 販売エリア:一部地域除く全国

「どーんとおむすび照焼チキンステーキ」(270円)は、直火で焼き上げた照焼チキンを中具にしたおむすび。照焼タレは、味のアクセントとして生姜とニンニクを使用し、数種類の醤油を合わせることでコクのある仕立て。北関東・静岡・長野・山梨・関西除く全国で発売する。

  • 「どーんとおむすび アジフライ」(270円) 販売エリア:一部地域除く全国

「どーんとおむすび アジフライ」(270円)は、国産のアジを、未凍結のままで衣づけまで行うことで旨みが凝縮され、ふんわりとしたアジフライに仕立て、卵の旨味を感じられるタルタルソースを添えた商品。岡山・四国・九州・沖縄除く全国で発売する。