19日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-DeNA』で解説を務めた松田宣浩氏が、DeNA・牧秀悟の2番の打順について言及した。
クリーンナップを打つことの多い牧だが、11日の阪神戦から7試合連続で2番の打順で出場する。松田氏は2番・牧について「4番のイメージなんですけど、牧選手は計算ができるし、必ず打つので2番でもいいかなと。どんどん打席を回してあげてというのが、三浦監督の考えの一つかなと思いますので、牧選手の2番の継続はありかなと思います」と自身の見解を述べた。
三浦大輔監督は牧の2番について「2番だからこれをしなきゃいけないと言うのはないです、牧が2番に入っても牧のバッティングをしてもらうだけ。それで打線で組んでいますから。2番に入ったことで打撃を変えられても困るので、最後まで続けてくれればいいと思います」と話している。
(ニッポン放送ショウアップナイター)