宮崎県高原町(たかはるちょう)のふるさと納税返礼品、3選を紹介します。

宮崎県の南西部に位置し、1500メートルを越す山の麓にある高原町は“神武の里”として知られ、悠久の歴史と雄大な自然に育まれた水と緑と神話のまち。農業が盛んで、年間を通してさまざまな野菜や果物を味わうことができます。

今回紹介する返礼品は、「新田果樹園」が提供する甘くておいしい和梨。霧島山系のもたらす清らかな水と穏やかな太陽の光をいっぱい浴びることで、立派なサイズと十分な甘みをたたえた自慢の和梨へと育つのだそう。

高原町の梨は、「新高(にいたか)」「新興(しんこう)」「愛宕(あたご)」の3種類。甘くジューシーで滑らかな食感のものから、スッキリした味わいでシャキシャキ食感の品種まで、それぞれ違った味わいを楽しめます。

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が気になった高原町の返礼品「好きな食感と味わいで選ぶ和梨」を3つ紹介していきます。

《10月上旬収穫》甘くなめらかな食感の和梨「新高(にいたか)」

高原町産の和梨のなかで一番人気! 10月上旬に収穫できる「新高」です。みずみずしくなめらかな食感と、上品な甘さが特徴。毎年収穫シーズンになると、果樹園には町内外から多くの人が足を運び、寄附者からの評判も良い人気の品種なのだそう。

【先行受付・限定50箱】九州産 和梨「新高」 5kg

・提供事業者:新田果樹園
・内容量:5kg
・寄附金額:1万3000円

南九州の温暖な気候で育った「新高」は、甘い果汁たっぷりのみずみずしいおいしさが特徴です。広く親しまれている和梨の品種で、子どもから大人まで、ジューシーな甘さとなめらかな食感の梨が好きな人におすすめとのこと。

寄附者の声
「とてもみずみずしくおいしかったです」「みずみずしくさわやかな甘さもあっておいしかった」「太陽をたくさん浴びて育ったと思わせるほど濃い味」といった声が、高原町のふるさと納税担当者のもとに届いているそうです。

《10月上旬収穫》シャリシャリ食感とコクのある甘さの和梨「新興(しんこう)」

シャリシャリした和梨が好きな人におすすめという品種「新興」です。やわらかく、果汁が多くて糖度が高いのが特徴。歯ざわりの良い果肉で、噛むほどにコクのある甘さが口の中に広がります。

【先行受付・限定50箱】九州産 和梨「新興」 5kg

・提供事業者:新田果樹園
・内容量:5kg
・寄附金額:1万3000円

丸みがありなめらかな果皮が美しい「新興」。シャキシャキとした繊細な歯ざわり、甘さと酸味のバランスが良い和梨です。甘すぎない“自然でさわやかな甘み”を味わえます。

寄附者の声
「きれいな梨が一つずつ丁寧に梱包されていました」といった声が、高原町のふるさと納税担当者のもとに届いているそうです。

《10月下旬収穫》大玉なのに果汁たっぷりやわらか食感の和梨「愛宕(あたご)」

「愛宕」は、やわらかくて甘さがスッキリしているのが特徴の品種です。高原町産の「愛宕」は、大きくてみずみずしいと評判なのだとか! 重量感のある実は、噛み応えが高く、シャリシャリした食感やスッキリした甘さを求める人におすすめなのだそう。

【先行受付・限定50箱】九州産和梨「愛宕」5kg

・提供事業者:新田果樹園
・内容量:5kg
・寄附金額:1万3000円

果実1つが1kg以上にも成長する大玉の梨「愛宕」。肉質はやや粗めですが、果汁がたっぷりでやわらかく、シャリシャリした食味の良い品種です。日持ちも良いため、年末からお正月ごろまで楽しめるとのこと。

寄附者の声
「大きくてみずみずしい」「愛宕が好きなので、返礼品としてもらえてうれしいです」といった声が、高原町のふるさと納税担当者のもとに届いているそうです。


今回は宮崎県高原町の返礼品「好きな食感と味わいで選ぶ和梨」を厳選して3つ紹介しました。家族みんなで思う存分に和梨を味わえます。それぞれの品種に個性と特色があるので、食べ比べでお気に入りを探すのも楽しそうです。気になる返礼品があった際は、ぜひチェックしてみてください。