俳優の吉沢亮が、9月21日発売の『美的』11月号SPECIAL EDITION(小学館)の表紙に登場する。

  • 吉沢亮が『美的』11月号SPECIAL EDITIONの表紙に登場

『美的』11月号は、表紙と付録の異なる3パターンが同時発売。そのうち「SPECIAL EDITION」は、2024年がデビュー15周年であり、30歳を迎えたアニバーサリーイヤーでもある吉沢が表紙を飾っている。今回は白いTシャツにデニムシャツと装いもシンプルだからこそ、ビジュアルが際立つ“美”カットに。さらに中ページでは、かっちりしつつも柔らかい雰囲気あふれるグレーのスーツ姿も披露している。

吉沢といえば、その圧倒的なカッコよさで注目を集めながらも、中身はユーモアがあって飾らない人。プライベートではゲームをしたり、お酒を飲んだり、何気ない日常に幸せを感じるそうだが、ひとたび作品について聞くと、一気に役者スイッチがON。9月20日公開の映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』で主演を務めるにあたり、熱い思いを語っている。

もちろん、美容誌ということで、「美の秘訣」についてもインタビュー。「30代になり、ベースは常に健康でありたいなと思うように。現場に入ると生活リズムも乱れがちだったりするので、食べる時間帯もなるべく意識しています。朝食は玄米やお味噌汁などの和食が最近の定番。Uber eats ですけど(笑)」と、ここでも飾らない答えでほっこりさせた。

また、ディオール ビューティー アンバサダーも務める吉沢。別ページでは、9月末発売の新作フレグランスや、吉沢も長年愛用するカプチュール トータルの美容液など、ディオールのビューティーアイテムを紹介。こちらでも、1ページを丸々使った至近距離のカットなど、“美”ビジュアルをたっぷり届ける。

なお、「通常版」「付録違い版」の表紙は綾瀬はるか。付録も異なる。

【編集部MEMO】
『美的』は、2001年の創刊以来、「美しくなりたい!」という女性たちの要望を読者とともに追求する、小学館の月刊ビューティ・マガジン。 「肌・心・体」のキレイは自分で磨く…をキーワードに、女性に必要なビューティ&ライフスタイル情報を幅広く、ディープに紹介している。