モデルの鈴木えみが、15日に放送される日本テレビ系トーク番組『おしゃれクリップ』(毎週日曜22:00~)に登場。13年ぶりのテレビ出演を果たす。

  • 鈴木えみ

番組ではプライベートでも仲が良いという、俳優の山田孝之がVTR出演。同じ事務所でもある山田が、プライベートでみせる“えみちぃ”の素顔を明かす。仲が良いからこそ分かる“えみちぃ”の弱点も披露。さらに、山田は『Seventeen』専属モデル時代に掲載された“えみちぃ”のあるオフショットについても言及。山田から語られた、カリスマモデル・えみちぃの“本当の姿”に、スタジオの鈴木は…。

ファッション誌出身の鈴木は、“スチールの現場”と“映像の現場”との違いに上手くなじめず、苦悩の日々を送っていた。“自分は得意じゃない、得意な人がやるべきだ”そう感じながら過ごしていたある日、芝居の仕事から距離をおくきっかけにもなった、ある出来事にスタジオは騒然となる。

14歳でモデルデビューし、同世代のカリスマとして活躍した鈴木。小学校時代は、祖母に育てられていたといい、つらいことがあっても心配をかけないように大人っぽく振舞っていたと、当時を振り返る。そんな少女が“カリスマモデル”になるまでの経緯が明らかに。当時オーディションに参加していた編集スタッフからは、ある伝説が語られる。

以前、榮倉奈々が同番組に出演した際に、メッセージを送っていた鈴木。今回は、榮倉から鈴木へお返しのメッセージが。10代を共に過ごした同志からの手紙に、スタジオの鈴木は思いを馳せる。母となった今語られる、自分にとって“お互いの存在”とは。さらに鈴木は、夫との出会いのきっかけについても明かす。鈴木が結婚を決めた、夫のある特徴に山崎育三郎と井桁弘恵も驚きを見せる。

鈴木の愛娘からの感謝の手紙を山崎が代読。娘からの手紙に並べられた感謝の言葉の数々、手紙に添えられたプレゼントに母・鈴木は感激する。

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