JR東日本大宮支社は5日、現在活躍する185系2編成のうち、B6編成を主役にした5つのイベントを10月4～6日に大宮総合車両センター東大宮センター(埼玉県さいたま市)で開催すると発表した。

  • 185系B6編成を主役にした5つのイベントを開催

10月4日16時から、夕暮れの空とその光に照らされる185系B6編成を撮影できる「185系B6編成アフターフォー撮影会」を開催(曇天や雨天の場合も開催)する。対象年齢18歳以上で、参加費は1人2万円。30人を募集する。10月4日23時30分から10月5日5時にかけて、夜中の静かな検修庫内でコンプレッサーやブレーキの動作音など185系B6編成のさまざまな音を収録できる「秋の夜長の185系B6編成検修庫内録音会」を開催。18歳以上を対象とし、参加費は1人3万5,000円。20人を募集する。

185系B6編成を両方の前面・側面からじっくりと撮影できる「185系B6編成じっくり堪能撮影会」を10月5日に開催。1回目は9～12時、2回目は13～16時に行われる。15歳以上を対象とし、参加費は1人2万2,500円。各回30人を募集する。

10月6日は、6時15分から「朝活! 新旧踊り子大集合撮影会」を開催。東京と伊豆を結ぶ特急「踊り子」として活躍した185系2編成、現行の「踊り子」で活躍しているE257系2000番代・E257系2500番代の各1編成、特急「サフィール踊り子」で活躍するE261系1編成、計5編成を構内の留置線にそろえ、撮影できる。15歳以上を対象とし、参加費は1人3万5,000円。35人を募集する。

同日に185系B6編成・C1編成を並べて撮影する「ありがとう185系B6編成! 185系2編成並び撮影会」も開催。1回目は9時30分から12時まで、2回目は12時から14時30分まで、3回目は14時30分から17時まで行われる。15歳以上を対象とし、参加費は1人3万円。各回30人を募集する。各イベントとも9月13日10時から、「JRE MALL チケット」大宮支社店で販売する。