TBS系金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』(毎週金曜22:00~)の第10話がきょう30日に放送される。今回の注目ポイントをプロデューサーの橋本芙美氏が語った。

  • 『笑うマトリョーシカ』第10話の場面写真

早見和真氏の同名小説を原作とする本作は、主人公の新聞記者・道上香苗(水川あさみ)が、若き人気政治家・清家一郎(櫻井翔)とその秘書・鈴木俊哉(玉山鉄二)を取り巻く黒い闇を追うヒューマン政治サスペンス。

橋本芙美プロデューサーのコメントは以下の通り。

■ついに清家を操る“ハヌッセン”の正体が判明!?

「首相公選制」を推し進める官房長官・清家一郎への熱狂が高まる中、ジャーナリスト・道上(水川あさみ)は、清家を操る“ハヌッセン”について、ある事実に辿り着きます。ついに“ハヌッセン”が判明するのか!? 最終回直前となる10話は、絶対に見逃せない回です。

■よる10時23分頃に「とんでもない事実」が発覚

放送中のよる10時23分頃には、とんでもない事実が発覚します。その破壊力は“バルス”に匹敵するかも!?(笑) “バルス祭り”の前に、ぜひこちらの“◯◯◯祭り”も楽しんでいただけたらうれしいです。

■道上が世紀の大スクープを!? 清家が発する衝撃の一言に大注目

また、10話で道上は世紀の大スクープに繋がるネタを手に入れます。どうやって手に入れるのか?それはどんな内容なのか?必見です!! そしてラストには、これもまたものすごく破壊力のある言葉が清家の口から放たれます。一体ラストにどんな衝撃が待っているのか・・・? ぜひ! リアルタイムで最後まで見届けていただけたらと思います。

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