西大路ヤマト(CV:浦和希)。

TVアニメ「シンカリオン チェンジ ザ ワールド」に浦和希が出演。「シンカリオン 500こだま」の運転士・西大路ヤマト役を演じる。

西大路ヤマトは主人公・タイセイらと同じ進開学園に通う高校1年生。ビビりな一面もあるが、誰よりもロボットへの情熱を持つキャラクターだ。浦からは「ヤマトくんは人を楽しませたいというエンタメ精神に溢れた関西人の鑑のような子なのですが、でも同時に人間臭いところもあり、その幅がとても魅力的な人です。豪快で関西スピリッツそのものの様な彼の活躍、そして物語にどう絡んでくるのか、どうぞお楽しみに!」とコメントが寄せられた。

またヤマトが運転する「シンカリオン 500こだま」と、エルダビークル「エルダ式ジンキ」との合体後フォーム「シンカリオン 500こだまジンキフォーム」のビジュアルが公開。エルダ式ジンキのモデルとなった「零式人機」の開発を行っている金岡博士からはコメントが到着した。さらに海風ツクモが運転する「シンカリオン N700Sかもめ」と「エルダフェリー」との合体後フォーム「シンカリオン N700Sかもめフェリーフォーム」のビジュアルも解禁された。そのほか8月25日放送の第19話「新しい出会い」の場面カットも公開されている。

浦和希(西大路ヤマト役)コメント

西大路ヤマト役を演じさせていただきます、浦和希です。
あの歴史あるシンカリオンシリーズに出演できる事、とても嬉しいです!!
ヤマトくんは人を楽しませたいというエンタメ精神に溢れた関西人の鑑のような子なのですが、でも同時に人間臭いところもあり、その幅がとても魅力的な人です。
豪快で関西スピリッツそのものの様な彼の活躍、そして物語にどう絡んでくるのか、どうぞお楽しみに!

金岡博士コメント

人機一体社は、リアルワールドで先端ロボット「零式人機」の開発を行なっています。先月から、零式人機をベースとした日本信号製「多機能鉄道重機」が、JR 西日本において実際の鉄道設備メンテナンスに実際に使用開始されています。

鉄道とロボットの超進化合体:シンカリオンの世界では、零式人機・多機能鉄道重機をベースとしてエルダが開発したエルダ式ジンキがいよいよ登場します。そして、JR 西日本開発の流麗な 500 系こだまとのビークル合体!
どのような活躍を見せてくれるのか、本当に楽しみです。

人機一体社は、リアルワールドでもエルダとシンカリオンに早く追い付けるように「人機」の開発を進めます!

(c)プロジェクト シンカリオン・JR-HECWK/ERDA・TX