俳優の高橋光臣が、24日に放送されるテレビ朝日系ドラマ『青島くんはいじわる』(毎週土曜23:00~)第6話に出演する。
■渡辺翔太×中村アンW主演『青島くんはいじわる』
2020年「めちゃコミック」年間ランキング1位、累計閲覧数1.3億回突破(2024年6月時点 無料DL数を含むめちゃコミックサービス内での累計DL数)の超人気コミック『青島くんはいじわる』(吉井ユウ/めちゃコミックオリジナル)を、Snow Manの渡辺翔太&中村アンのW主演で初めて映像化。恋愛に興味のない年下絶食系男子・青島瑞樹(渡辺)と、恋愛から離脱した35歳干物系女子・葛木雪乃(中村)の小さなウソから始まる“協定恋愛”を描く。初回見逃し配信再生数はオシドラ枠歴代最高記録(ビデオリサーチ にて算出 期間:7月7日~13日)を更新。第2話以降も毎話TVer総合ランキングで1位を獲得、第1~4話の累計配信数が1,060万回(ビデオリサーチ にて算出 期間:7月7日~8月15日)を突破した。27日に放送を終えた第4話は、青島&雪乃が温泉旅館で一夜を過ごす!? という展開で大きな盛りあがりを見せ、TVer総合ランキング1位に輝いた。
■第6話からはカップル編スタート
このほど第5話の放送が終わり、青島と雪乃の関係がついに一歩前進。温泉での一夜以降、気ままなおひとりさま生活から抜け出して、青島との関係を進めるかどうか悩んでいた雪乃だが、ようやく自分の気持ちを認め、青島と向き合うことを決める。「帰らないで……」という雪乃の言葉に、「どうしよ。こんなにうれしいのも、初めてかも」と笑顔になる青島。2人はキスをして、ベッドに倒れ込み……。来週放送の第6話からは、ついにカップル編がスタート。初めて本気の恋に落ちた青島は「雪乃さんといつも一緒にいたいです」とすっかり恋愛モードに突入し、雪乃も手料理を振る舞ったり、一緒に大好きなお酒を飲んだり、逆に不安を感じるほど幸せを感じる日々を送ることに。しかしある日、青島は何やら雪乃の様子がおかしいことに気づいてしまい? そんな中、新商品の合同プロジェクトに駆り出された雪乃と鈴木タカコ(小林涼子)の同期・藤原将也(高橋光臣)が大阪支社からやってくる。藤原は単なる同期ではなく、なんと雪乃の元カレ。楽しそうに話す雪乃と藤原の姿を目撃した青島は、不安な気持ちになり……。
■話題作に引っ張りだこの高橋光臣が青島のライバルに
青島のライバル・藤原を演じる高橋は、初主演を務めたスーパー戦隊シリーズ『轟轟戦隊ボウケンジャー』(06~07年)で人気を博して以降、『科捜研の女』(10~13年)、映画『キングダム 運命の炎』(23年)、『キングダム 大将軍の帰還』(24年)、大河ドラマ『光る君へ』(24年)など、多数の話題作に出演している。藤原は、大阪支社から短期出張でやってくる営業マン。仕事のデキる陽気なムードメーカー、そして雪乃の元カレとして青島をヤキモキさせることになる。
【編集部MEMO】第6話あらすじ
飲料メーカー「キャットビバレッジ」の総務部員・葛木雪乃(中村アン)は、年下偽装彼氏・青島瑞樹(渡辺翔太)との待ち合わせに間に合わず、「恋愛なんて……やっぱり私には向いてないんだ」としょんぼりしながら帰宅する。すると、マンションの前で青島が待っていて……。スマホを会社に置き忘れてきた雪乃と連絡がつかない間に、一緒にいて楽しいし、また会いたくなるのは雪乃が初めてだと気づいた青島。そんな青島から「これは恋ではないですか?」と言われた雪乃だが、またしてもとっさに年の差を理由にごまかそうとしてしまう。しかし、「雪乃さんの気持ちは? ごまかさずに答えてくれたらすぐ帰りますから」と言われ、思わず「帰らないで……」とつぶやく。すると、青島が「こんなにうれしいのも、初めてかも」と優しく微笑む。こんなこともう起こらないって、そう思ってたのにまた信じたくなる――。一緒に朝を迎えた2人は、怖いくらい幸せな恋愛絶頂期に突入。初めて本気の恋に落ちた青島は、「いつも一緒にいたいです」と連日雪乃のマンションにやって来る。一緒に大好きなお酒を飲んだり、手料理を食べたり、お泊まりしたりと、幸せいっぱいの2人。しかし、そんなある日、青島のまっすぐな愛を受ける雪乃に何やら異変が!? さらに青島に恋のライバルまで出現する。