「嘘から始まる恋の夏 -squall-」扉ページ

LYCORIS原作によるろここの短期連載「嘘から始まる恋の夏 -squall-」が、本日8月17日発売のコミック百合姫10月号(一迅社)でスタートした。

同作はビジュアルノベル「嘘から始まる恋の夏」のコミカライズで、中学時代の橘薫と、その教師・霜月深玲の、本編では描かれなかった物語が展開する。ある理由から家出をして雨に打たれていたところを深玲に保護された薫は、3日間という約束で、深玲の家で過ごさせてもらうことになる。学校ではきちんとした大人に見えるが、家ではだらしない深玲の意外な一面を見て喜ぶ薫。そして深玲は薫が向き合えずにいた悩みを受け止めてくれて……。大人になれない2人の揺れる恋心の始まりを描く。