「天傍台閣」第1話の扉ページ。 (c)弓庭史路/集英社

弓庭史路の新連載「天傍台閣(てんぼうだいかく)」が、本日8月16日に少年ジャンプ+でスタートした。

「國我政宗の呪難」などの読み切りで話題を集めた弓庭が描く「天傍台閣」は、八洲国(やしまこく)を舞台に秘術と呼ばれる力を操る術者が織りなす物語。歴史を経る中で術者の増加と秘術の体系化が進み、八洲国には東仙境という術者の郷国が誕生した。そんな東仙境の統治機関を人々は天傍台閣と呼ぶ。天傍台閣の祠武省では、禍獣と呼ばれる異形の討伐を行っていて……。第1話では祠武省の面々が区営住宅に現れた禍獣の祓除へと赴く。