女優の出口夏希と高橋ひかるが、14日に都内で行われた映画『赤羽骨子のボディガード』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶にラウール(Snow Man)、奥平大兼とともに登場した。

  • 出口夏希

同作は、丹月正光氏による同名コミックスの実写化作。ある事情から、100億円の懸賞金をかけられた幼馴染・赤羽骨子(出口夏希)のために、ボディガードとなった威吹荒邦(ラウール)に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ることだった。実はクラスメイトも全員がボディガードで、ミッションクリアを目指していく。

出口夏希、映画『赤羽骨子』大ヒット御礼舞台挨拶に登場

今回の舞台挨拶は、キャスト陣が夏のデートコーデをテーマにした衣装で登壇。出口は背中とお腹がチラリとのぞくワンピース姿で登場し、会場を魅了していた。コーディネートについて聞かれると「(劇中で)威吹くんとのデートのシーンで骨子がミニスカートを穿いていたんですけど、すっごく不便だったんです。デートには絶対長い丈で行こう! と思いながら撮影していたので今回はロングで」と説明し、「自分にいちばん似合う服を着ると、いちばんキラキラするから……ねっ?」と観客に呼びかけていた。

また、理想の夏デートについては「私は焦ること・急ぐことが好きじゃないので、車でドライブして海に行って、ちょんちょんちょんと歩いて、おいしいご飯を食べて帰りましょうというゆったりまったりがいいですね」と回答。さらに「あとプールでウォータースライダー!」と話すと、出口の前に「流しそうめんと、その竹を使ってウォータースライダーをしたい」と無理のあるプランで会場を困惑させていたラウールが「お!!」と反応。「竹でもできる! やってみてないでしょ!」とゴリ押しするラウールに、出口は「じゃあ(ラウール自身は)やったか?」と鋭く返し、笑いを誘っていた。