阪神・森下翔太 (C) Kyodo News

2日(金)、横浜での対DeNA14回戦。阪神の先発投手は村上頌樹、対するDeNAの先発投手はジャクソン。

2回裏、村上頌樹は林琢真の犠牲フライで1点を奪われる。阪神は先制を許してしまう。

1点を追いかける6回表、近本光司が死球で出塁後、中野拓夢の送りバントで二塁へ進塁するなど一死二塁とし、森下翔太の適時打で同点とする。さらに佐藤輝明の安打で一死一・三塁とすると、大山悠輔も適時打を放ちこの回、逆転に成功。なおも木浪聖也の四球などで二死満塁とし、坂本誠志郎の適時打で2点を追加。阪神はこの試合初めてのリードを奪う。

8回裏、村上頌樹は代打の宮﨑敏郎の適時打で1点を奪われる。7回1/3、102球を投げたところで降板。後を継いだ石井大智は二死満塁とされたところで降板。3番手として登板した桐敷拓馬は1アウトを奪い、阪神はこの回1失点で終了。4対2となる。

2点リードの9回裏、マウンドに4番手の岩崎優が上がる。京田陽太、蝦名達夫、林琢真を三者凡退に打ち取った。

阪神はDeNAに4対2で勝利。8連勝を飾った。

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