展覧会「アックス夏祭り 私の好きな名画たち」が、東京・ビリケンギャラリーで明日8月3日から９月8日にかけて開催。個性豊かなアックス（青林工藝舎）の作家陣による、古今東西の名画や画家のオマージュ作品やパロディ作品が披露される。
展示は前後期に分けて実施。前期は8月18日までの開催で、参加作家はあきやまみみこ、池田ハル、今村風子、英之助、大山海、駕籠真太郎、かなまち京成、神村篤、河井克夫、川崎タカオ、川崎ゆきお、菅野修（おさむ先生）、具伊井戸夫、コマツシンヤ、後藤友香、近藤ようこ、齋藤なずな、逆柱いみり、島田虎之介、清水沙、しりあがり寿、杉作J太郎、杉山実、鈴木翁二、田中六大がラインナップされた。
後期の展示は8月24日から開始する。参加作家は秋山あゆ子、市場大介、津川聡子、つげ忠男、土橋とし子、筒井ヒロミ、ツージーQ、東陽片岡、ドブリン、友沢ミミヨ、中田いくみ、中野シズカ、根本敬、花くまゆうさく、花輪和一、平口広美、ファミリーレストラン、福士開、堀道広、松井たまき、松田光市、まどの一哉、三橋乙揶、三本義治、南伸坊、本秀康、桃山鈴子、森雅之、吉田光彦、若草ヒヨス、わだちず。
初日は正午開廊だが、作品購入希望者には11時から整理券を配布。そのほかにも販売方法や通信販売に関する注意事項が告知されているため、ビリケンギャラリーのSNSアカウントなどで詳細な公式情報を確認してほしい。