「りぼん×ジャンプ 小学生まんが大賞」の最優秀賞「超まんが家賞」受賞作品。

マンガ賞「りぼん×ジャンプ 小学生まんが大賞」の受賞作品が決定。受賞作品は本日8月2日発売のりぼん9月号と10月号、最強ジャンプ9月号(いずれも集英社)、少年ジャンプ+に掲載される。

「りぼん×ジャンプ 小学生まんが大賞」は集英社の少女マンガ誌・りぼんと、週刊少年ジャンプ、少年ジャンプ+、最強ジャンプの3媒体がコラボし、小学生を対象にしたマンガ賞。同賞には279作品が投稿され、最優秀賞「超まんが家賞」には紅斗「1億年のしるし」、島本忠幸「サンタの仕事」、天乃猫「竜と神の子」、珠璃「あぽぽのポ」の4作品が輝いた。各作品には一部審査員からのコメントも贈られている。「1億年のしるし」はりぼん9月号、「サンタの仕事」は本日0時更新の少年ジャンプ+、「竜と神の子」は最強ジャンプ9月号、「あぽぽのポ」はりぼん10月号に掲載。各媒体には受賞作家のインタビューも収められる。

また「りぼん×ジャンプ 小学生まんが大賞2024」の募集もスタート。応募締切の2025年3月31日時点で満12歳以下の小学生を対象に募集がかけられる。応募資格を満たしていれば、2人以上の小学生で1つの応募作品を制作することも可能だ。審査員には朝香のりこ、いしかわえみ、岡野剛、黒崎みのり、みかわ絵子、宮崎周平らマンガ家をはじめ、りぼん、週刊少年ジャンプ、少年ジャンプ+、最強ジャンプの各編集長が参加。応募の詳細などは公式サイトを確認しよう。