ビッグローブが運営している宿泊プラン横断検索「BIGLOBE旅行」では、2024年度8月の最高気温が28度以下と同社が独自に予測したエリアにある宿を、2024年7月24日に発表した。

  • 2024年度8月の最高気温が28度以下と予測されるエリアの宿数ランキングTop10

  • 2024年度8月の最高気温が28度以下と予測されるエリアの宿数ランキングTop10

2024年度8月の最高気温が28度以下と予測されるエリアの宿数ランキングをみると、1位「ニセコ・ルスツ・倶知安(北海道)」(278件)、2位「函館・大沼・奥尻・湯の川(北海道)」(199件)、3位「車山・蓼科・白樺湖・霧ヶ峰(長野県)」(158件)と続いた。トップ10には、北海道内から5つ入るほか、長野県や箱根など首都圏からアクセスのしやすい5つのエリアがランクインする結果に。

  • 2024年度8月の最高気温が25度以下と予測される宿数エリア別ランキングTop5(北海道除く)

  • 2024年度8月の最高気温が25度以下と予測される宿数エリア別ランキングTop5(北海道除く)

2024年度8月の最高気温が25度以下と予測される宿は、2万6,672件のうち494件(2%)だった。北海道を除くエリアをみると、1位「志賀高原(長野県)」(41件)、2位「中禅寺湖・奥日光周辺(栃木県)」(40件)、3位「蓼科高原周辺(長野県)」(11件)と続いた。いずれも標高1,000mを超え、かつ有名観光地であることが明らかに。

  • 2024年8月の最高気温が低いと予測される宿Top10

2024年8月の最高気温が低いと予測される宿Top10では、富士山山頂近くの宿を除き、1位「大雪高原山荘(北海道)」、2位「ホテル千畳敷」(長野県)、3位「立山室堂山荘」(富山県)が上位に。以降、「北海道」「富山県」「岩手県」のエリアがランクインした。