「ほうかごがかり」第1話より。

メイジの新連載「ほうかごがかり」が、本日7月26日発売の月刊コンプエース9月号(KADOKAWA)で開始した。

「ほうかごがかり」は、甲田学人の小説を原作としたコミカライズ作品。主人公・ニ森啓は教室の黒板に「ほうかごがかり ニ森啓」と、自分の名前が謎の係名とともに書かれているのを目撃する。その夜、自宅の布団で眠っていた啓は学校のチャイムと奇妙なアナウンスで目覚め、異常を察知して部屋のふすまを開けるが、その向こうは学校の屋上に繋がっていた。「ほうかごがかり」に選ばれてしまった少年少女が体験する、恐怖と絶望の“真夜中のメルヘン”が描かれる。