女優の松本まりかが主演を務める、テレビ東京のドラマプレミア23『夫の家庭を壊すまで』(毎週月曜23:06~)の第2話 見逃し配信の再生数が204万回を記録したことが25日、明らかになった。
同作は、赤石真菜氏による同名コミックの実写化作。学生からの純愛を貫き結婚、子供にも恵まれ幸せな家族だと思っていたみのり(松本)は、実は夫が15年にもわたり不倫をしていたことを知る。みのりは復讐計画として、不倫女の息子を利用することに。そして長年にわたる不倫計画がじわじわと暴かれ始める。
ドラマ『夫の家庭を壊すまで』第2話 見逃し配信の再生数が1週間で204万回に
7月8日に第1話が放送されると、松本の狂気的な演技と、竹財輝之助演じるクズすぎる夫がたちまち注目を集め「不倫ホラー」と話題に。不倫相手の息子・渉(野村康太)が通う塾にサレ妻・みのり(松本)が勤務し始め、迫っていくという怒涛の展開となった第2話(7月15日)放送後、SNSでは「ここまでやばい設定初めて」「松本まりかさん無双だった」「妄想シーン怖すぎた」「勇大さん……クズです……」など第1話同様の盛り上がりをみせ、広告付無料動画配信サービス「ネットもテレ東」「TVer」での第2話見逃し配信再生数が204万回を記録(7月15日~7月22日)。放送後1週間の再生数200万回超えは、テレ東の全コンテンツの中で歴代初となる。(ビデオリサーチにて算出)
22日に放送された第3話では、サレ妻と不倫相手がついに対面し、「演技が凄い」「怖いを超えて面白い」「ついに追い詰めにきたな」など一触即発の場面が話題となった。来週29日放送の第4話では、“サレ妻”と“不倫相手の息子”がまさかのデートへ出かけ、みのりの生い立ちが語られる。みのりと渉の接触を知った不倫相手・理子(野波麻帆)は不安を募らせ、思い切った行動に出る。
【編集部MEMO】
『夫の家庭を壊すまで』第4話あらすじ
中間試験のご褒美としてデートをする渉(野村康太)とみのり(松本まりか)。渉を騙すことに罪悪感を持ちつつも、夫・勇大(竹財輝之助)の事を詳しく聞き出そうとする。なんと渉は自分の母親と勇大の不倫のことを知っていた。しかも「そんなに不倫ってダメなことですか」と語る。そんな渉に対しみのりは思わず、衝撃的な発言をぶつけてしまう。一方、渉とみのりの接触に理子(野波麻帆)も危機感を募らせ、大胆な行動を起こす。
(C)『夫の家庭を壊すまで』製作委員会