中部スノーアライアンスが運営する高原リゾート「ひるがのピクニックガーデン」(岐阜県郡上市)は現在、約1万5,000株のベゴニアビッグデラックスが見頃を迎えている。8月7日からは、「郡上手ぬぐいのカーテン」が新登場する。

  • 1万5,000株のベゴニア畑

同園のベゴニア畑は、約1万5,000株と日本最大級規模を誇る。Momoiroテラス&カフェからは、ベゴニアの絶景を眺めることができる。

8月7日から開催の「郡上手ぬぐいのカーテン」は、イロドリを愉しむフォトスポット「イロドリこみち」に登場。日本三大盆踊り「郡上踊り」でおなじみの手ぬぐいをカーテンのように飾って来場者を出迎える。使用する手ぬぐいは、長良川と大日ヶ岳の山並みをイメージしたデザインもので、売店ではそのオリジナル手ぬぐいを限定数販売する。

  • イロドリこみち 8月7日からスタートする「手ぬぐいのカーテン」 ※イメージ

園内の各所には、リアルな動物や恐竜のオブジェが並ぶアニマル・恐竜エリアが新登場。親子で楽しめるスタンプラリーも実施する。

  • 恐竜オブジェ

そのほか、園内には森の木々にかけられたワイヤーロープに滑車を使い滑空するジップラインアドベンチャーなど、アクティビティー設備も充実している。

入園料は、大人800円、小人600円(3歳以下無料)。営業期間は10月14日まで。