「なぜ賭けているのか」大谷翔平、ドジャースの打順変更でオッズに変動が……

大谷翔平 最新情報
 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は、ムーキー・ベッツ内野手が骨折によって離脱して以来、1番打者に定着している。打順が変わっても圧倒的な成績を残し続ける大谷について、米メディア「ノーススター・ベッツ・スポーツブック」が綴っている。
 

今シーズンのメジャーリーグは
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 大谷は開幕から「2番・指名打者(DH)」の座に座っていたが、ベッツが6月中旬に左手を骨折してからは1番打者を担っている。ベッツは順調に骨折から回復しており、まもなく復帰する予定だ。
 

 
 しかし、大谷はナショナルリーグの本塁打ランキングでトップに立つなど先頭打者の力を発揮しており、ベッツが復帰する際の打順に注目が集まっている。また、大谷の活躍によってスポーツペッティングにおける大谷のオッズも上昇している。
 
 この状況に同メディアは「なぜ大谷の得点1以上に賭けているのか。それは、大谷がドジャースのリードオフマンになってから、27試合で25得点をあげているからだ」と綴った。
 
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