フジテレビ系大型バラエティ特番『FNS27時間テレビ 日本一たのしい学園祭!』(20日18:30~21日21:54)で放送された「ドッキリGP×新しいカギ」コラボ企画で、『ドッキリGP』MCの東野幸治が逆バンジーを食らった。

  • 東野幸治

    東野幸治

このパートでは、ドッキリゲーム「生ボムマッサマン」を開催。言いにくいフレーズを順番に口にしていき、出場者全員が一度も噛まずに言えたらゲームクリア。しかし、どちらかのチームが2回噛んでしまったら、連帯責任で、そのチーム全員に超大量の放水が浴びせられるもので、前半戦では『ドッキリGP』『新しいカギ』双方のチームが食らった。

後半戦では、罰ゲームが“放水”から“逆バンジー”にスケールアップ。各チームの選抜メンバーが、「マッサマン」でおなじみの逆バンジージャンプ台に着き、“噛んだら即爆発”ならぬ“噛んだら即・逆バンジー”のタイマン勝負を展開した。

ここで、芸歴39年のベテラン・東野が挑戦することに。対戦相手に、「後でめちゃくちゃ言われそうな気がするけど…」と恐れながら、最近各方面に噛みついて話題の霜降り明星・粗品を指名した。

東野は「この勝負で勝って、バラエティの時代逆行させます!」と、自身が報じられたネットニュースの見出しをこすりながら意気込んだが、結果は一発アウト。上空に大ベテランが発射された。

『ドッキリGP』の担当時間終了が迫っており、東野は上空で「この後も頑張ってください!」と『27時間テレビ』総合司会陣にエール。せいやは「最高のMCや!」と称え、粗品は「これからもよろしくねー」と声をかけていた。