中島健人が主演を務めるドラマ8『しょせん他人事ですから 〜とある弁護士の本音の仕事〜』（テレ東系、毎週金曜20:00～※初回SPは放送拡大、またTVerリアルタイム配信もあり）が、7月19日よりスタート。

佐藤真通（原作）・富士屋カツヒト（作画）・清水陽平（監修）による同名大ヒット漫画をドラマ化した本作。「しょせん他人事」が口癖のユニークな弁護士・保田理（中島）が、白石聖演じる仕事熱心なパラリーガル・加賀美灯らとともにネット炎上や誹謗中傷など、最も身近なSNSトラブルの数々を爽快に、ときにダークに解決していく、新時代の超リアルリーガルドラマだ。

先日行われた記者会見では、中島と白石に加え、ドラマオリジナルキャラクター「喫茶柏原」店主・柏原麻帆役の片平なぎさが出席し、作品の印象や役作り、SNSの向き合い方などについて語った。また、グループ卒業後初のドラマ出演となる中島は、「気合いの入り方、愛情の込め方がいつもと違う。自分の新たな面も見てほしいと思います」とアピールしていた。

＜第1話あらすじ＞

保田理（中島）はネットやSNSトラブルが得意な若手弁護士。変わった性格で、悪気なく無礼な態度を取っては客を逃してばかり。

この日の無料法律相談会でも相談者を冷たく突き放し、新任パラリーガル・加賀見灯（白石）は頭を抱える。

そんな中、主婦ブロガー・桐原こずえ（志田未来）が訪ねてくる。一昨日からSNSや掲示板で炎上。突然いわれのないコメントや誹謗中傷が書き込まれるようになったという……。