※写真はイメージです
◆一番ヒヤヒヤした体験
私は営業の仕事で全国各地に飛び回るのですが、今から2ヵ月ほど前、案件の契約で福岡県に行く機会がありました。
半年ほどかけて何とかものにした案件だったので“契約を終わらせておいしい酒でも飲みたいなぁ”と考えながら、福岡に到着した後、時間まで契約書類をまとめようとしたところ、なんと間違えて別の案件の契約書を持って来てしまいました……！
このままでは、半年間の苦労が水の泡。一気に血の気が引きましたが、そんな簡単に諦めることもできなかった私は、会社の営業サポート部門に連絡し、打開策を相談しました。その結果、紙で必要な書類はすべてデータで送ってもらってコンビニで印刷、それ以外は電子書面でも対応することで何とか資料が揃い、それで無事に契約を完了することができました！
コンビニで気軽に印刷ができる環境、電子書面で契約ができる便利な時代に心から感謝しました。入社して15年ほどで一番ヒヤヒヤした体験でした（東京都 38歳 男性）
◆何も分からないまま会議室に…
以前に工場で働いていたときの話です。作業中、急にスーツ姿の男性が何人も押しかけて来ました！ それから、みんな会議室に押し込められて「待機するように」と言われ、何が何だか分からないまま待たされる……という、かなり非現実的でヒリヒリした時間を経験しました。
後で上司から説明されたのが、スーツ姿の男性たちは労基（労働基準監督署）の職員の方々で、社員の誰かが会社のブラックな業務状況を告発して調査に来たそうです。すごくドキドキしたのと同時に、かなりブラックだった業務体制が緩和されるのでは!? とワクワクもした出来事でした（東京都 35歳 男性）
◆同じ時間帯に2つの取材が…！
私はライターの仕事をしているのですが、同じ時間帯に表参道と横浜で取材をダブルブッキングしていたことを前日に気付いたことがありました。原因は、表参道での取材日が書いてあるメールを見落としてしまい、まだ日程を調整中だと思い込んでいたことです。
結果的に少しずつ時間をずらしていただき、横浜のほうをオンラインで対応してもらうことで解決できましたが“久々にやらかしたー！”と焦りました（東京都 32歳 女性）
◆接客中に緊急事態
数年前、私が仕事でお客さまを接客していたところ、そのすぐ横で商品を見ていたお客さまがいきなり倒れました！ 突然のことでどうしたらいいか分からず慌てていたら、接客していたお客さまが、その倒れたお客さまに「大丈夫ですか？」と声を掛け、「私、看護師なんです」と言って応急処置を始めました。倒れた方は、おそらく貧血とのことでした。突然起こったハプニングにも関わらず、とっさに動ける看護師さんのカッコよさにドキドキした日でした（埼玉県 45歳 女性）
＜番組概要＞
番組名：Skyrocket Company
放送日時：毎週月曜～木曜17：00～20：00
パーソナリティ：本部長・マンボウやしろ、秘書・浜崎美保
番組サイト：https://www.tfm.co.jp/sky/
