中津からあげ、とり天、鶏めしなど、鶏を使った料理が栄える大分県。温泉旅行の定番ともなっている、別府温泉で認知のある方もたくさんいらっしゃるでしょう。

そこで今回、マイナビニュース会員を対象に「大分県といえば何を思い浮かべる?」というアンケートを行いました。知れば次の旅行先に選びたくなる、そんな大分県の魅力をチェックしてみてくださいね。

大分県に行ったことはある?

最初に、「大分県出身、あるいは旅行・仕事などで大分県を訪れたことはありますか?」と聞いたところ、回答は以下のようになりました。

はい…61.2%
いいえ…38.8%

今回のランキングは「はい」と答えた方からの回答を元に作成しています。

大分県といえば? ご当地ランキング

  • 大分県といえばランキング

    大分県といえばランキング

次に、「大分県と聞いて思い浮かべるもの」を聞いたところ、結果は以下のようになりました。

1位  別府温泉(別府地獄めぐり)(38.7%)
2位  由布院温泉(湯布院)(19.4%)
3位  中津からあげ(6.3%)
4位  とり天(5.2%)
5位  関さば・関あじ(5.2%)
6位  かぼす(2.6%)
7位  地獄蒸し(2.1%)
7位  鶏めし(2.1%)
7位  別府プリン(2.1%)
10位 九州自然動物公園アフリカンサファリ(1.6%)
10位 大分マリーンパレス水族館「うみたまご」(1.6%)
10位 日田やきそば(1.6%)
13位 久住高原(1.0%)
13位 ハーモニーランド(1.0%)
13位 由布岳(やまなみハイウェイ)(1.0%)
13位 りゅうきゅう(1.0%)
13位 だんご汁(1.0%)
13位 ごまだしうどん(1.0%)
19位 九重“夢”大吊橋(0.5%)
19位 高崎山自然動物園(0.5%)
19位 宇佐神宮(0.5%)
19位 金鱗湖(0.5%)
19位 竹瓦温泉(0.5%)
19位 すっぽん(0.5%)
19位 サフラン(0.5%)
19位 やせうま(0.5%)
19位 モミジ(0.5%)

ここからは10位までにランクインした項目について、3つのポイントやおすすめの理由などをご紹介します。

1位 別府温泉(別府地獄めぐり)(38.7%)

  • 別府温泉 海地獄

    別府温泉 海地獄

大分県といえばランキング、1位は「別府温泉(別府地獄めぐり)」でした。別府といえば温泉と言われるほど、温泉が有名な別府市。別府温泉を訪ね宿泊する人の数は、年間400万人を超えると言われています。

その中でも個性豊かな7つの地獄をめぐる「べっぷ地獄めぐり」は、別府観光の定番とされるほどの人気ぶり。98度の高温でコバルトブルーの美しい青色をもつ「海地獄」、酸化鉄の成分で噴気までが赤い「血の池地獄」、一定の間隔で熱湯と噴気を噴出する「龍巻地獄」「白池地獄」「鬼石坊主地獄」「鬼山地獄」「かまど地獄」の7つの地獄をめぐり楽しみます。

地中深くから噴気や熱泥、熱湯が噴出する様子が地獄のようで、そのダイナミックな光景が多くの観光客を魅了しています。

3つのポイント

  1. 日本第1位:別府温泉は「源泉総数」と「総湧出量」で全国1位の実績を持ちます(2023年3月末時点)。
  2. 国が認める景観:7つの地獄のうち「海地獄」「血の池地獄」「龍巻地獄」「白池地獄」は、多様な色彩と形態であることから国の名勝に指定されています。
  3. 温泉でワニを飼育:別名「ワニ地獄」とも呼ばれる「鬼山地獄」では、日本で初めて温泉熱を利用したワニの飼育を行い、現在では約70頭のワニを飼育しています。

おすすめする理由

「硫黄臭が強くて感動し、地獄めぐりも楽しかったから。」(男性・66歳)
「至るところから温泉が湧き出ていて、別府温泉は泉質が良いと思うから。」(女性・44歳)
「湯量豊富な温泉地として、昔から有名だから。」(男性・71歳)

2位 由布院温泉(湯布院)(19.4%)

  • 由布院温泉(湯布院) 湯の坪街道

    由布院温泉(湯布院) 湯の坪街道

2位は「由布院温泉(湯布院)」でした。由布院温泉(湯布院)は、由布岳を中心に、周りを1,000m級の山々に囲まれる盆地の中にあります。素朴な雰囲気と都会の香りが調和し、年間を通して全国各地から訪れる観光客で賑わう温泉地です。

3つのポイント

  1. 源泉数が日本第2位:由布院温泉は約900もの源泉を有しており、その源泉数は日本第2位と言われています。
  2. リラックス効果が高い:由布院温泉の泉質の多くは「単純温泉」や「アルカリ性単純温泉」に分類され、疲労回復など一般的な適応症のほかに、自律神経不安定症、不眠症、うつ状態に対しても適応があります。
  3. 美肌効果も高い:アルカリ成分の働きにより湯ざわりはなめらかで、保湿効果があるとされる「メタケイ酸」も豊富なことから、美肌の湯としても人気があります。

おすすめする理由

「老舗の温泉街だけあり、歴史を感じるから。」(男性・40歳)
「全体の佇まいから日本らしい由緒と情緒が感じられ、地元民と旅行者との交わりの場ともなっており、寛げるから。」(男性・63歳)
「露天風呂からの情景が素晴らしかった記憶があるから。」(男性・71歳)

3位 中津からあげ(6.3%)

  • からあげ

    からあげ

3位は「中津からあげ」でした。中津からあげは、大分県中津市のソウルフードとして地元で親しまれている料理です。醤油や塩をベースに、ニンニクやショウガなど約10種類の調理料を使ったタレに漬け込んだものが多く、注文を受けてから揚げる“揚げたて”を提供しています。

3つのポイント

  1. からあげ激戦区:現在では、約50〜60数店のからあげ専門店が中津市に軒を連ねており、中津市は全国からからあげファンが訪れる聖地ともなっています。
  2. 冷めてもおいしい:中津からあげは、冷めてもおいしいのが特徴の一つ。タレの作り方や漬け込む時間、隠し味など、各店舗こだわりの工夫が凝らされています。
  3. 厳選された鶏:中津からあげは、国産鶏を必須条件に新鮮な生鶏肉が使用されています。新鮮な鶏肉を使うことで、肉のジューシーさや旨味が口いっぱいに広がります。

おすすめする理由

「唐揚げブームの火付け役のイメージで、大分県の名物だから。」(男性・46歳)
「大分県を代表する食べもので、最高においしいから。」(男性・65歳)

4位 とり天(5.2%)

  • とり天

    とり天

4位は「とり天」でした。とり天は、大分県が誇るご当地グルメの一つ。鶏モモ肉や胸肉に、醤油やニンニクで下味をつけ、天ぷら粉で揚げたあと、特産品のかぼすを搾り、練りからしを添えた酢醤油やポン酢などで味わう料理です。

3つのポイント

  1. 女性への気遣いから誕生した料理:とり天は、別府市内のレストラン「東洋軒」にて、既存メニューの骨付き唐揚げは女性が食べづらいのではないかという着眼点から生まれた料理とされています。
  2. 個性豊かなとり天が楽しめる:とり天は大分県の飲食店では定番メニューとなっており、地元民向けの店から観光客向けの店まで、さまざまな店が展開されています。
  3. 大々的なPR:大分市ではとり天をソウルフードとして打ち出しており、取り扱い飲食店のマップを配布するほか、とり天のPRソング『好きっちゃ! とり天』の楽曲やミュージックビデオを作成し、発信しています。

おすすめする理由

「唐揚げとは違う美味しさがあるから。」(男性・52歳)
「鶏肉なら唐揚げが美味しいと思いきや、とり天も美味しく感心したから。」(男性・51歳)

5位 関さば・関あじ(5.2%)

  • 関さば・関あじ

    関さば・関あじ

5位は「関さば・関あじ」でした。関さば・関あじは、大分市の佐賀関半島と愛媛県の佐田岬に挟まれた「速吸の瀬戸」と呼ばれるエリアで、大分県漁業協同組合 佐賀関支店に所属する漁師が一本釣りした「マアジ」や「マサバ」のことを指します。旬の時期は、「関あじ」が7月~9月、「関さば」は12月~3月となります。

3つのポイント

  1. お刺身が定番:関さば・関あじは、刺し身にしてカボスをかけて食べることで、より一層旨味を感じることができます。
  2. お土産にもおすすめ:大分県漁業協同組合 佐賀関支店の敷地内にある(関あじ関さば直売所)では、鮮魚(要事前予約)のほか、一夜干しやフライ、大分名物の「りゅうきゅう」などの加工品も販売。発送も可能なので、お土産にぴったりです。
  3. 保護にも注力:関さば・関あじに関わっている漁師は、産卵の時期にはできるだけ漁を休むなど、獲るだけではなく保護にも取り組んでいます。

おすすめする理由

「脂のノリが別格に良かったから。」(男性・44歳)
「ブランドとして定着しているだけあって美味しいから。」(男性・47歳)

6位 かぼす(2.6%)

6位は「かぼす」でした。かぼすは、大分県の特産品の一つ。全国生産量の9割以上を大分県産が占め、臼杵市と竹田市が県内を代表する主要産地です。かぼすは料理の脇役としてアクセントに使われることが多く、料理店に限らず多くの家庭でも重宝されています。かぼすに含まれるクエン酸は、胃液の分泌を正常にし、胃弱の人や食欲不振の時に効果があり、またビタミンCは美容と健康にも良いとされています。

3つのポイント

  1. 塩の代用になる:ミネラル分としての塩味がしっかりとしていることから、塩の代わりにかぼすを添加することで、減塩効果が期待できます。
  2. お酒との相性が抜群:地元では、ビールや日本酒などに果汁を絞って飲む人も多く、日常的で万能な野菜として親しまれています。
  3. ポリ袋で貯蔵:かぼすは放置しておくと果皮などから水分が発散するため、農家ではポリ袋に入れて口を輪ゴムで縛り、貯蔵庫で保存します。ジップロック袋でも代用可能なため、家庭でも簡単に保存することができます。

おすすめする理由

「かぼすは色々な料理に使えるし、かぼすの果実や果汁などを使用した商品も絶品でだから。」(女性・61歳)

7位 地獄蒸し(2.1%)

7位には、3項目が同位でランクイン。 1つ目は「地獄蒸し」でした。地獄蒸しは、「鉄輪温泉」の名物料理です。野菜や魚介類、肉や卵と言った食材を温泉蒸気で蒸し上げます。油分を使わない分とてもヘルシーで、女性の観光客からも人気です。素材の旨味や栄養をぎゅっと閉じ込めた食材に温泉の滋味も加わることで、味わいはより一層深いものになります。

3つのポイント

  1. 気軽に楽しめる体験プラン:地獄蒸しの名店「地獄蒸し工房鉄輪」では、地獄釜の貸し出しを行っており、持ち込んだ食材で手軽に地獄蒸し料理を体験することができます。
  2. 地元ならではの調理法:地元のレストランでは、地獄蒸しの蒸気を使って新しい食感を産みだし、蒸した豚まんから蒸したプリンまで、地元ならではの料理を生み出しています。
  3. 旨みが凝縮:地獄蒸しは、塩分を含む温泉蒸気で一気に蒸すため、食材本来の旨味が閉じ込められます。

おすすめする理由

「地獄という名前が印象的だったから。」(男性・55歳)

住所 〒874-0044 別府市風呂本5組(いでゆ坂沿い)
webサイト 地獄蒸し工房鉄輪

7位 鶏めし(2.1%)

2つ目の7位は「鶏めし」でした。鶏めしは、お祭りの時やお客様へのおもてなし料理として、江戸時代から受け継がれてきた大分県の郷土料理です。鶏肉とごぼうを使うことが基本形とされているものの、地域や家庭によってさまざま。にんじん、油揚げ、しいたけなどさまざまな具材が入ったり、作り方も炊き上がったご飯に具材を混ぜ込む方法と最初から炊き込む方法があったりするなど、地域ごとの味が多くの人に親しまれています。

3つのポイント

  1. 鶏めし推進活動:吉野地区では「吉野鶏めし保存会」が結成され、「鶏めし」のつくり方や味を、後世に残すための活動を行っています。 
  2. 食材を無駄にしない:調理の際に余った内臓や骨、細かな肉は「鶏汁」に使われます。
  3. 気軽に作れる:スーパーマーケットや直売所などで「鶏めし」や「鶏めしの素」も販売されており、家庭でも簡単に作れます。

おすすめする理由

「県内外問わず、美味しいと評判だから。」(男性・75歳)

7位 別府プリン(2.1%)

3つ目の7位は「別府プリン」でした。別府プリンは、観光地として知られる別府市で製造される人気のプリンです。滑らかな口当たりと濃厚な味わいが特徴で、多くの観光客や地元の人々に愛されています。

3つのポイント

  1. まろやかさ:硫黄分を多く含んだ高温の温泉の噴気で蒸すため、カスタードのまろやかさが一層際立ちます。
  2. 無添加:噴気に防腐効果も高い天然の硫黄成分が含まれているため、防腐剤を入れていない店もあります。
  3. お土産としても人気:別府市内の多くのスイーツショップや土産物店で販売されており、観光客にも地元の人々にも親しまれています。

おすすめする理由

「プリン好きとして、絶品と言い切れるほど美味しかったから。」(女性・61歳)

10位 九州自然動物公園アフリカンサファリ(1.6%)

大分県といえばランキング、10位も3項目が同位でランクイン。

1つ目の10位は「九州自然動物公園アフリカンサファリ」でした。九州自然動物公園アフリカンサファリは、115万平方メートルの広大な大草原の中で約70種1,400頭羽の動物が生き生きと暮らす、九州唯一のサファリパークです。「動物ゾーン」では野生の姿に近い動物たちを観察でき、「ふれあいゾーン」ではさまざまな動物と触れ合うことができます。

3つのポイント

  1. マイカーで周回が可能:九州自然動物公園アフリカンサファリは、自分の車でサファリパーク内を周ることが可能です。自分の車で周る場合は、何回周っても追加料金はかかりません。
  2. お土産が豊富:園内のお土産ショップでは、ここでしか販売していないオリジナルグッズから大分県の特産銘菓まで、豊富にそろっています。
  3. キャンプ場も隣接:サファリゾーンの隣にはキャンプ場が備わっており、時々ライオンなどの動物の鳴き声が聞こえてくるという、動物好きには嬉しいサプライズがあります。

おすすめする理由

「とても迫力があり、記憶に残っているから。」(男性・30歳)

住所 〒872-0722 大分県宇佐市安心院町南畑2-1755-1
webサイト 九州自然動物公園アフリカンサファリ

10位 大分マリーンパレス水族館「うみたまご」(1.6%)

2つ目の10位は「大分マリーンパレス水族館『うみたまご』」でした。大分マリーンパレス水族館「うみたまご」は、海洋生物の展示を行っています。水量1,250トンの大回遊水槽には、サメやエイなど迫力満点の大型魚をはじめ、90種1,500尾の魚たちが暮らしており、魚たちの迫力ある動きを間近に見ることができます。

3つのポイント

  1. ライトを使った展示:ワンダーゾーンでは、暗闇の中でライトアップされたタチウオや、特殊照明によってさまざまな色に変わるクラゲなど生物の美しさを紹介しています。
  2. ふれあいタイム:「うみたまパフォーマンス」の後は、セイウチの体に触ることができるふれあいタイムを開催しています。子どもから大人気のイベントです。
  3. すべての人にやさしい水族館:園内にはキッズコーナーや授乳室など、小さな子ども連れでも安心の施設が整っているほか、多目的トイレや車椅子優先標識の設置など、バリアフリーの設備も整っています。

おすすめする理由

「ライトによる展示など、魚の展示が美しいと思ったから。」(男性・39歳)

住所 〒870-0100 大分市大字神崎字ウト3078番地の22
webサイト 大分マリーンパレス水族館「うみたまご」

10位 日田やきそば(1.6%)

3つ目の10位は「日田やきそば」でした。日田やきそばは、日田市のラーメン店には必ずあるという、地元人が愛するソウルフードです。具はシンプルにもやしとねぎと豚肉、茹でた麺を、鉄板でしっかりとカリカリになるまで焼くのが特徴です。

3つのポイント

  1. 美味しさの追求:ソースに甘めや辛めの違いや、トッピングに生卵を用意しているなど、各店舗で工夫を凝らしてオリジナルの味を追求しています。
  2. チルドパックでの販売:日田やきそばは、さまざまなメーカーからチルドパックが販売されています。現地まで行けない人でも、ネット注文で気軽に日田やきそばを食べることができます。
  3. クセになる食感:日田やきそばは、パリパリとモチモチの食感を同時に楽しむことができる、一度食べるとクセになる料理として全国にファンがいます。

おすすめする理由

「日田焼きそばは、独特の食感が癖になり美味しかったから。」(男性・51歳)

大分県のおすすめの季節は?

最後に、「大分県を訪れるのにおすすめの季節」を聞いたところ、以下のような結果になりました。

年間通しておすすめ… 28.9% 秋(9月~11月)… 27.4% 春(3月~5月)… 22.6% 夏(6月~8月)… 12.6% 冬(12月~2月)… 8.4%

年間通してがおすすめの理由

「食と温泉がメインの旅行だと、季節は関係ないから。」(男性・61歳)
「気候が温暖で、一年中楽しめると思うから。」(男性・57歳)
「いつ訪れても四季折々の良さを満喫できるから。」(男性・62歳)

秋(9月~11月)がおすすめの理由

「由布院あたりの紅葉が素晴らしいから。」(男性・68歳)
「温泉や神社を紅葉が彩り綺麗なのと、食べ物も美味しいから。」(男性・65歳)
「温泉巡りと紅葉をのんびり楽しみたいから。」(男性・69歳)

春(3月~5月)がおすすめの理由

「この時期は桜が綺麗で、より露天風呂も楽しめるから。」(男性・66歳)

夏(6月~8月)がおすすめの理由

「大分県には海も山もあり、夏のドライブが気持ちよく楽しめるから。」(男性・28歳)
「汗をかいて温泉に入るのが、さっぱりして気持ち良いから。」(男性・39歳)

冬(12月~2月)がおすすめの理由

「湯布院は冬でも比較的暖かく、温泉につかりながらの月見酒を飲むのがとても良かったから。」(男性・62歳)

大分県の歴史がもたらす自然や、郷土料理が上位に

大分県といえばランキングをご紹介しました。1位には「別府温泉(別府地獄めぐり)」、2位には「由布院温泉(湯布院)」と1位と2位連続で、大分県の長い歴史がもたらす自然がランクインする結果に。温泉が特に人気の地域であることがわかりました。

また、3位の「中津からあげ」、4位の「とり天」、5位の「関さば・関あじ」、6位の「かぼす」、7位の「地獄蒸し」、7位の「鶏めし」、7位の「別府プリン」と、古くから地元でも親しまれる食材や自然を生かした料理も、大分県の魅力であることがわかりました。

他にも「久住高原」、「由布岳(やまなみハイウェイ)」、「九重“夢”大吊橋」といった大分県ならではの観光地など、魅力がたくさん。美味しい料理と自然で心身をリフレッシュさせたいと考えている方は、ぜひ大分県に遊びに行ってみてくださいね。

調査時期: 2024年5月24日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 男女合計312人(男性:239人、女性:73人)
調査方法: インターネットログイン式アンケート