女優の杉咲花が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(毎週月曜22:00~)最終回が24日に放送され、Yuki Saito監督、ドラマ公式SNSの投稿が話題を呼んでいる。

  • 左から若葉竜也、杉咲花=カンテレ提供

■杉咲花主演『アンメット ある脳外科医の日記』最終回

週刊漫画雑誌『モーニング』(講談社)連載中で、元脳外科医の子鹿ゆずる氏が原作(漫画:大槻閑人)の同名漫画を実写化する今作は、“記憶障害の脳外科医”という主人公が目の前の患者を全力で救い、自分自身も再生していく医療ヒューマンドラマ。

■最終回放送後のYuki Saito監督のSNSに反響

最終回が放送され、チーフ演出を務めたYuki Saito氏はすぐにTwitterを更新。「『#アンメット』全11話、ご視聴頂きありがとうございました! みなさんに愛される作品に育ち、感謝です。(ここからは私見です)」と感謝のあとで前置きをしつつ、「願わくば、いやっ、どうしても、この物語の続きを描きたいです! この声が拡がり、実現できる明日に繋がりますように。その為に、今日やれることはやります!」と、続編を切望する投稿が。

公式ドラマアカウントもまた、「最後までご覧いただき、ありがとうございました。皆様からの温かいコメントの一つ一つがキャスト・スタッフの力になりました。 #ミヤビちゃん と #三瓶先生 、そして全ての登場人物のこの先の人生に想像を巡らせていただけたら嬉しいです」と感謝を伝えたうえで、「またいつか、お会いできることを願って」と続編を希望しているようだ。

Saito氏の投稿は30分で約4000RPされ、「どうしてもこの物語の続きが見たいです!」「続編希望です!」「何年でも待ちます!」「金なら出します!!!!!!」と、同じく続編を願う視聴者の声が多数寄せられている。