保険パーソナル診断「リアほ」を開発・運営するWDCは、「今一番飼われている犬種」に関するアンケートの結果を2024年6月12日に発表。調査は2024年6月6日、全国の男女300人を対象にインターネットにて実施したもの。

  • 愛犬の種類を教えてください

愛犬の種類について尋ねると、最も多いのは「柴犬」(22.0%)だった。以降、「MIX犬」(19.3%)、「トイ・プードル」(13.3%)、「チワワ」(10.0%)という結果に。

  • 愛犬との出会いを教えてください

愛犬との出会いに対し、トップの「ペットショップで購入」(31.3%)に次いで、「友人や家族から譲り受けた」(20.0%)、「動物保護施設から引き取った」(16.3%)、「ブリーダーから購入」(14.0%)が続いた。

  • 現在飼っている愛犬を選んだ理由を教えてください

現在飼っている愛犬を選んだ理由を尋ねると、1位「外見が好き」(33.7%)、2位「性格が好き」(24.7%)、3位「飼いやすさ」(22.3%)と続き、外見や性格が大きな要因になっていることが明らかに。

  • 愛犬を選ぶ際に参考にした情報源は何ですか?

愛犬を選ぶ際に参考にした情報源を尋ねたところ、最も多かったのは「友人や家族の意見」(39.3%)だった。次いで、「インターネットの情報」(22.3%)、「ペットショップのスタッフ」(17.3%)、「獣医師や専門家のアドバイス」(14.0%)という結果に。

  • 愛犬の食事やおやつにこだわりはありますか?

愛犬の食事やおやつについて尋ねると、最多は「市販のドッグフード」(37.0%)、次いで「特にこだわりはない」(35.7%)となった。一方、「オーガニックや自然食品」(7.0%)や、「手作りの食事」(4.7%)など、健康志向の高い飼い主も見受けられた。