劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』(公開中)の観客動員数が1,000万人を突破したことが3日、わかった。

  • 劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』

■劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』、公開52日間で観客動員数1,006万人&興行収入114億円

先月27日に、昨年公開された劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影(くろがねのサブマリン)』の興行収入138.8億円を超える140億円を突破し、27作目にしてシリーズ史上最高記録を更新するという快挙を成し遂げた同作。

このたび、2日までの公開52日間で観客動員数1,006万人、興行収入144億円を突破。劇場版『コナン』シリーズ初の観客動員数1,000万人超えを達成した。

(C)2024 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

【編集部MEMO】
劇場版『探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』は、劇場版『名探偵コナン』シリーズの第27弾。今作の舞台は北海道・函館。とある財閥の収蔵庫に、“月下の奇術師”の異名を持つ怪盗キッドから新選組副長・土方歳三にまつわる日本刀を狙うという予告状が届く。犯行予告当日、函館で開催される剣道大会のために現地を訪れていた西の名探偵・服部平次とコナンが、キッドの変装を見破り追い詰めるも、そこに刀に関係する殺人事件やキッドの命を狙う謎の剣士の影が迫り、恋も事件も波乱の展開が待っていること間違いなしの天下分け目のお宝争奪バトルミステリーが開幕する。