スシローは、6月に回転すしを創業して40周年を迎える。今年はいままでの“スシロー創業祭”を“スシローの日”と改め、「年に一度の超恩返し! 2024スシローの日」を実施! 超お得商品が揃うフェアの試食会に参加した。
マストで食べたい「倍とろ祭」
5月29日から5日間限定で、全国のスシローにて“税込100円”で登場する「倍とろ」。通常税込180円(店舗により異なる)の「特ネタ中とろ」を倍にした「倍とろ」はかなりお得といえるだろう。
まぐろの味が濃く、旨みも甘みも兼ね備えた「倍とろ」。いつもより大きいサイズで食べ応えも抜群! なのに100円は激熱!!
期間限定のおすすめ商品
「山盛りサラダ軍艦」(120円・130円・150円)
コーン、ツナサラダ、カニ風サラダの定番軍艦三つを一つのおすしにしちゃったのに、黄色皿というお得商品。もりもりな軍艦で、一口で食べるのは難しいほど、これでもかと具がのっている。サラダのマヨソースは甘ダレとの相性がいいので、多めにたらして食べるのもおすすめ。
「天然きんきの炙り」(260円・270円・290円)
フェアに登場するのは久しぶり! 高級魚として知られるきんきを炙った一皿。塩〆した身を炙ることで、旨みがぎゅーっと濃縮されている。噛みしめると脂の旨みが口いっぱいに広がり、じっくりと味わいたくなる逸品だった。
「煮はまぐりにぎり」(260円・270円・290円)
江戸前すしの定番ネタである煮はまぐり。味がよく染みていて、貝の旨みとしゃりの酸味とのバランスが最高な一皿。貝の粒も大きくて食べ応えも十分。
「フライドチキン(6個)」(360円・370円・390円)
今だけ1個増量! みんなでシェアして食べるのにも持ってこいのフライドチキン。注文が入ってから揚げているので、出来立てサクサクを味わえる。ジューシーで、カリッとした衣から溢れる肉汁が旨い。サイドメニューも侮れない旨さだ……。
夏の季節メニュー
「匠の海鮮巻き重ね(夏)」(260円・270円・290円)
一流のすし職人の技を継承する“匠のすし技”商品から、「匠の海鮮巻き重ね」の夏バージョンが登場。いわしやアボカドが新たに入り、14種の具材を合わせている。細かく具沢山なので、味わいの変化も楽しめて満足度の高い一皿。
「コウイカ」(120円・130円・150円)
パリッとした食感が味わえる天然のコウイカ。切れ込みがあり噛み切りやすく、イカの食感を味わいつつも食べやすい商品。大葉と合わせることでさっぱりと夏らしい仕上がりに。
スシロー×食べログの有名店コラボラーメン
スシローでは、「スシロー×食べログ」名店シリーズとして、「食べログ ラーメン 百名店」選出店や食べログで高評価を獲得しているラーメンの名店が監修したラーメンを販売している。
今回は、東京・江戸川橋の人気店「三ん寅」と、ラーメン激戦区の新潟で人気の「いち井」が監修したラーメンが登場する。
「味噌らーめん(生姜入り)」(450円・460円・490円)
東京・江戸川橋の人気店「三ん寅」が監修した「味噌らーめん(生姜入り)」。豚の旨みをベースに、「三ん寅」の特長でもある白味噌とラードを味の中核とし、ほのかに山椒香るコク深いスープに仕上げているとのこと。見た目はこってり味噌のように見えるが、トッピングの生姜でさっぱりと食べられる一杯。
「魚介白湯塩ラーメン」(450円・460円・490円)
「焼きあご塩」ラーメン1本で勝負する長岡市「いち井」が監修した「魚介白湯塩ラーメン」。鶏と野菜のエキスをベースに、魚粉をきかせたとろみのある上品な白湯スープに仕上げている。魚粉の香りが食欲をそそり、スープの旨みとの相性が良い。トッピングのサクラエビも香ばしく、すしの後でもするすると食べられる。
年に一度の超恩返し、スシローに行こう
年に一度とあって、太っ腹でお得なメニューが販売されている「年に一度の超恩返し! 2024スシローの日」フェア。お得すぎて、こんなに安くて大丈夫なの? とちょっと心配になってしまうレベルだ。この機会にスシローで腹一杯になってみては?