タカラトミーグループのタカラトミーアーツは、 様々なギミック展開をしているウォータースライダー型流しそうめんマシンのシリーズ最新作「そうめんスライダー ポケットモンスター」(14,960円)を6月1日に発売する。

2013年に発売された「超ヒエヒエ 北極流しそうめん」から始まったタカラトミーアーツの「流しそうめんシリーズ」。今年11周年目に突入した本シリーズの中でもロングセラーとなっているのがウォータースライダー型の流しそうめんマシン「そうめんスライダー」だ。 この度、この「そうめんスライダー」に、シリーズ初となるポケットモンスターの仕様の「そうめんスライダー ポケットモンスター」が登場する。 

「そうめんスライダー ポケットモンスター」は伝説のポケモン「レックウザ」をイメージしたスライダーとなっており、最上部に雲の中から現れた 「レックウザ」が目を引くデザインだ。「レックウザ」はこのスライダー専用の新規造形で、「レックウザ」の口から水が出て水流が作られるという構造になっている。 さらに雲の部分はそうめんを投入するプールになっており、麺をちょうど良い分量でスライダーに流すことができるよう工夫をしている。

また、定番の「そうめんスライダー」ならではの水流を楽しめるパーツ「ピカチュウゲート」や「クワッス」「ポッチャマ」「コダック」の「ウォーターホイール」も付属しており、スライダーを流れるそうめんと共に可愛らしい演出も楽しめる。 それぞれのパーツの動きや麺が駆け抜ける様子を眺めたり、「ここからここが麺を取ってよいゾーン」など、独自ルールのマーカーとしても使えたり、流しそうめんを盛り上げる付属パーツとして様々な楽しみかたができる。

  • パーツ(左:ウォーターホイール/右:ピカチュウゲート)

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