プールに浮かべる「フローティングアフタヌーンティー」が石垣島のホテルに登場

ANAインターコンチネンタル石垣リゾート(沖縄県石垣市)は4月25日～9月30日、プールサイドでの食体験「フローティングアフタヌーンティー」(2名20,000円)を販売する。

「フローティングアフタヌーンティー」(2名20,000円)

2022年から好評を博す、プールに浮かべる朝食「フローティングブレックファスト」に続く新たな"フローティング"(英語で"浮く"の意)の商品として、アフタヌーンティーを用意。スイーツ8種とセイボリー(軽食)7種の計15アイテムのメニューとドリンクが大きなトレーにセットされ、プールサイドに登場する。

「フローティングアフタヌーンティー」(2名20,000円)

スイーツ&セイボリーは、ペストリーシェフ赤嶺晴美と総料理長大畑英司率いるカリナリーチームが選りすぐりの素材を使い、ひとつひとつ丁寧に創りあげた。スイーツには、爽やかな香りと酸味が絶妙な「シークヮーサーマカロン」やコク深くもすっきりとした味わいの「西表島産黒糖とさんぴん茶のクレームブリュレ」をはじめ、ミニサイズが愛らしい「パンケーキマカダミアナッツソース」やチーズの旨味が広がる「バスクチーズケーキ」、ベリー類のマリネにビーツ(赤かぶ)のジュレと柑橘フレーバーのムースのペアリングが秀逸なグラススイーツ、新鮮なフルーツをチョコレートソースにディップして楽しむ一品、そしてユーグレナのスコーンなどを取り揃えた。

セイボリーは、石垣牛とフォアグラを贅沢に重ねたミニバーガーから、串に刺した車海老を豪快に頬張る一品、トリュフの芳醇な香りにサクサクのシュー生地の食感が楽しい「トリュフポテトとグジェール」、サーモンやブッラータを使ったアイテム、そして冷製のポタージュスープまで、高級食材をふんだんに使ったバラエティ豊かなメニューを考案した。（食材の仕入れ状況により、一部メニューが変更となる場合がある)