マイナビは4月5日、「マイナビ 2025年卒 大学生活動実態調査(3月)」の結果を発表した。同調査は3月25日~31日、2025年卒業予定の全国の大学生、大学院生2,963名を対象に、インターネットで実施した。

  • 内々定保有率の推移

3月時点での内々定率は47.4%(前年比17.4pt増)で、先月に引き続き、前年を大きく上回って推移している。内々定保有者のうち、活動を継続する割合は59.0%で、6割近い学生が活動を継続する意向にあることがわかった。

職種別コースへの応募について尋ねたところ、「志望職種が決まっており、仕事内容も理解できたので応募しやすかった」(45.5%)が最も多かった。「志望職種が決まっているが、仕事内容の理解が難しく、応募しづらかった」(6.9%)と合わせると5割以上が「志望職種が決まっている」という回答している。

  • 職種別コースで企業の選考に応募する際どのように感じたか

職種別コースについて、「志望職種が決まっており、仕事内容も理解できたので応募しやすかった」人からは、その理由として「ミスマッチの心配がなく安心」「面接時に、より明確に自分の今後のプランを表現しやすい」という声が寄せられた。「職種別コースに応募するつもりはない・関心がない」人は、「自分の適性を理解しきれていないため、評価して頂いて決めていただいた方がいい」「様々な仕事を体験し転職時に向けてスキルを身に着けたい」という声があがった。

  • 職種別コースが応募しやすかった人の理由、応募するつもりがない人の理由

対話形式で生成系AIが質問に答えるサービス(「ChatGPT」など)」の利用経験について聞くと、就職活動以外も含めて、利用したことがある割合は前年から20.5pt増えて59.7%だった。就職活動において利用したことがある割合は35.2%となっている。

  • 対話形式で生成系AIが質問に答えるサービス(「ChatGPT」等)」の利用経験