水曜日のカンパネラ

水曜日のカンパネラの新曲「四天王」が4月17日に配信リリースされる。

「四天王」は、4月17日に開業する東京・東急プラザ原宿「ハラカド」のオープニングムービーのタイアップソング。ゆったりとしたアフロハウスとパワフルなベースハウスが交互に展開されるユニークな楽曲に仕上がっており、6月5日に発売される3rd EP「POP DELIVERY」に収められる。ケンモチヒデフミは“クリエイターが集まり新しい文化を作っていく”というハラカドのコンセプトにインスパイアされて同曲を制作した。

開業日に公開されるハラカドのオープニングムービーには詩羽と同店の従業員約100人が出演。開業前の全館を活用して約40時間にわたる撮影が行われた。

水曜日のカンパネラ コメント

商業施設でありながら、クリエーターが集まり新しい文化をつくっていくというハラカド。そのコンセプトにインスパイアされて「四天王」という楽曲を制作しました。原宿の四つ角に、様々な才能があつまり、新しく挑戦が始まる未来。「四天王って知ってんの?」「摩天楼で待ってんぞ」の歌詞をリフレインさせクリエイター達の一体感を表現しました。トラックはゆったりとしたアフロハウスとパワフルなベースハウスが交互にやってくるユニークなサウンドです。ライブでもコールアンドレスポンスなどしながら盛り上がってもらえたら嬉しいです。