若手芸人とフジテレビ入社7年目以下の若手ディレクターがタッグを組むバラエティ番組『深夜のハチミツ』(毎週日曜24:30～)が31日に放送され、視聴者投票で選ばれた4月からのレギュラーメンバーに、足腰げんき教室、江戸マリー、9番街レトロ、センチネル、ソマオ・ミートボール、生ファラオ、人間横丁、マリーマリーの8組が決定したことが発表された。

  • (上段左から)人間横丁、足腰げんき教室、センチネル、江戸マリー　(下段左から)生ファラオ、9番街レトロ、マリーマリー、ソマオ・ミートボール

番組を引っ張り続けてきた9番街レトロが約18万票と最も票を集めた一方で、レギュラーの境目となった第8位と9位の間は約4,500票差という混戦となった。4月からの放送では、番組は“芸人サバイバルバラエティ”としてリニューアルし、放送回ごとにガチンコバトルを繰り広げて順位を決定。総合順位が6月の時点で下位2組に入ると、新メンバーと交代することになる。

4月からは番組タイトルも『深夜のハチミツ!! Bee the top』とリニューアル。芸人たちが、お笑い界の“TOP”になるため、世の中の人をざわつかせ、バズらせて、“TOPニュース”になりそうなことに体当たりで挑戦していく。

初回の7日は、生放送。これまで若手ならではのエネルギー全開で、時には空回りし、時には奇跡を起こしてきた芸人たちだが、予測不能な深夜の生放送でどんな笑いを生み出すのか。

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