ソラーレ ホテルズ アンド リゾーツが運営するロイヤルパインズホテル浦和(埼玉県さいたま市)は3月11日、「テラスダイニング ミケーラ」で提供中の朝食ビュッフェをリニューアルする。
J:COM(ジェイコム)で放映中の人気番組「埼玉の逆襲」企画「最強の埼玉モーニングプロジェクト」で、同ホテルの料理長7名により開発された、埼玉県の名産品を使った新メニューの並ぶ全50種類以上の朝食ビュッフェ。番組内では埼玉県大野知事もメニューを試食し、「太鼓判」認定した様子も放送された。
サラダバーには、地元でとれた新鮮な野菜や「さいたまヨーロッパ野菜研究会」による旬の美味しい野菜を揃えた。埼玉県産ブランドいちご「あまりん」をはじめとした埼玉県産のフルーツなどを使用した特製ジャムや、「彩たまご」のフライドエッグ、熊谷養蜂の百花はちみつを練りこんだ「幸せのはちみつ食パン」、秩父名産「みそポテト」など、埼玉ならではの食材や料理が勢ぞろい。
他にも、ソーセージ、パンケーキ、ビーツとラズベリーのパン、チーズのヴィエノア、ドーナッツ各種、国産マグロのたたき、鮭の塩焼き、塩ラーメン、筑前煮、小松菜のお浸し、金平ごぼうなど、バラエティーに富んだメニューを提供する。料金は、おとな2,546円、4歳~小学生は1,120円。(メニュー内容は季節や仕入れ状況により変更する場合がある)