イミニ免疫薬粧はこのほど、30歳以上の女性と美容皮膚科医を対象とした「免疫力と肌の不調」に関する調査の結果を発表した。調査期間は1月15日~16日、有効回答は30歳以上の女性508人・美容皮膚科医516人。

  • 左から、免疫力が低下した時、どのような変化を感じますか?/免疫力が低下した時、肌にはどのような不調を感じることが多いですか?

まず、30歳以上の女性に免疫力が低下した際の変化について尋ねると、「肌の不調(肌荒れ・乾燥・吹き出物・赤み・かゆみなど)」を挙げた人は44.9%に。具体的には、1位「肌荒れ」(57.9%)、2位「ニキビや吹き出物」(46.5%)、3位「かさつきやごわつき」(41.2%)となった。

また、免疫力と肌の不調は関係があると思うか聞くと、「とても関係があると思う」(42.1%)と「ある程度関係があると思う」(49.8%)の合計は9割超に達した。

  • 免疫力と肌の不調は関係があると思いますか?

次に、美容皮膚科医に免疫力と肌の不調はどのくらい関係があると思うか質問したところ、「とても関係があると思う」(74.0%)と「ある程度関係があると思う」(25.0%)の合計は9割超に上ることが判明。免疫力が低下することで起こると考えられる肌の不調については、1位「ニキビや吹き出物」(61.3%)、2位「肌荒れ」(52.8%)、3位「かさつきやごわつき」(41.3%)となった。

  • 免疫力と肌の不調はどのくらい関係があると思いますか?

免疫力に働きかけ、肌・髪・体に健やかさと若々しさをもたらす成分「LPS(リポポリサッカライド)」は肌の不調の改善に期待できるかについては、「とてもそう思う」(56.8%)と「ある程度そう思う」(40.9%)の合計は9割超を占めた。

  • LPSは肌の不調の改善に期待できますか?