女優の堀田真由が、一年を通して優秀な活躍をした俳優や映画・ドラマ等を表彰する「2024年エランドール賞」の新人賞に選出され8日、都内ホテルで行われた授賞式に出席した。
堀田は「これまで私が携わった作品や活動を評価していただいて今回この場に立たせていただいているんだなと思うので、とてもうれしい気持ちでいっぱいです」と挨拶。お祝いゲストとしてNHK『大奥』で共演した福士蒼汰が駆け付けた。
授賞式後、取材に応じた堀田は「本当にうれしかったです。これまでの作品とか活躍を認めてくださった感じがして、自分を肯定できる気がしてすごくうれしかったです」と改めて喜びを語った。
『大奥』で堀田は徳川家光、福士は万里小路有功を演じたが、堀田は「ドラマ10『大奥』は自分自身にとって『代表作です』と胸を張って言える作品で、その大切な作品をともに作り上げた福士さんが来てくださって。最後の登壇ですごく緊張していたので、有功が来てくれてほっとしました」と笑顔で話していた。
なお、新人賞は堀田のほか、目黒蓮(Snow Man)、今田美桜、磯村隼斗、眞栄田郷敦、小芝風花が受賞した。