バルニバービが運営するレストラン&ティールーム「DRAWING HOUSE OF HIBIYA」は2月10日~14日、広島食材を使用した特別な「広島ガストロノミーコース」(8,800円/サービス料別)を提供する。
東京ミッドタウン日比谷(東京都千代田区有楽町)にある同レストランに、広島の美食と文化が融合したプレミアムなダイニングが期間限定でオープン。「HIROSHIMA GASTRONOMY "Horizon"」と題し、広島県の誇る日本トップクラスのシェフ中土征爾氏(3年連続ゴ・エ・ミヨ獲得)と、ドグエン・チラン氏(RED U-35 2021 GOLD EGG 獲得)が考案したメニューに加え、比婆牛や広島サーモンなどの広島県産食材を活かした特別なコースを提供する。
コースメニューは、「やまのまんなかだのマイクロベビーリーフと旬の野菜」「広島サーモン 三年熟成醤油 レモングラス 桜尾ジン フェンネル レモンブレンド一味」「比婆牛のステークアッシェ NAKADO特製フロマージュブランのソースと香草オイル」「比婆牛のハヤシライス」など。
広島県の誇るブランド牛、比婆牛。その特徴は、オレイン酸が豊富な脂肪。融点が低く、口の中でとけるようななめらかな舌触りが楽しめる。
完全広島県内産の誇り高い広島サーモン。ほどよい脂乗りと特有の食感が特徴で、その肉質は弾力があり、しっかりとした旨味が広がる。
やまのまんなかだのマイクロベビーリーフは、郷土の名水「よみがえりの水」が湧出する山の麓でミネラルの豊富な水を上流から引き栽培された葉も肉厚で力強い野菜の風味を感じることができる。
コース料金は1名8,800円(サービス料別)。1日30食・ディナ―タイム限定。公式サイトにて、当日16時までの予約が必要。