きょう6日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『イワクラと吉住の番組』(毎週火曜24:15~※一部地域を除く)では、K-POPボーイズグループ・Stray Kidsをフィーチャーする。

  • Stray Kids=テレビ朝日提供

■斎藤司&与那嶺瑠唯がStray Kidsの魅力を語り尽くす

昨年は米ビルボード4作連続1位の快挙を果たし、『NHK紅白歌合戦』にも出演するなど、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの“スキズ”ことStray Kids。今回は「今スキズを知らないのは“もぐり”!」と断言する斎藤司(トレンディエンジェル)と、「音楽もビジュアルもすごくカッコいい」と激推しする与那嶺瑠唯(THE RAMPAGE)がゲスト出演し、Stray Kidsのスゴさをアピール。ほかのグループにはない唯一無二の才能や各メンバーの特性を、ガチ勢2人が熱く語り尽くす。

一方、同じくゲストのコカドケンタロウ(ロッチ)はK-POPをまったく知らない超初心者。イワクラ&吉住もStray Kidsのことを知ってはいるけれど、そこまで詳しくないという。ところが、斎藤&与那嶺のスキズ愛に心動かされ、「これまでは曲だけ聴いていた」というイワクラが、「次からMVとかも全部見ていきたいです!」と目を輝かせることに。

■Stray Kidsに直撃インタビューも

そんなStray Kidsに、「斎藤&与那嶺が日頃から気になっていた疑問」について、テレビ朝日の林美桜アナウンサーが直撃インタビュー。その模様をVTRで届ける。「メンバーの中で今流行っていることは?」と尋ねられたメンバーからは驚きの回答が飛び出し、思わずスタジオメンバーからも笑みがあふれる。さらに「パフォーマンスをするうえで一番大切にしていることは?」、「サビの特徴的なダンスの手の振り付けは真似しやすさなども意識している?」、「表情管理や体の動きで意識している点は?」といった疑問に加え、「『ソリクン(Thunderous)』のサビの部分は斎藤のギャグをオマージュ?」という質問も続々投入し、本人たちが包み隠さず答える。

そしてスタジオメンバー全員でStray Kidsの振り付けに挑戦。両手を広げてクロスさせる「MIROH」の振付に加え、与那嶺が衝撃を受けた「DOMINO」の“まるでドミノが倒れるようなダンス”の再現にもチャレンジする。

【編集部MEMO】
蛙亭・イワクラと吉住が、現代社会の“心が疲れきった大人たち”にそっと寄り添うトークバラエティ『イワクラと吉住の番組』。テレビ朝日の平日深夜バラエティゾーン「バラバラ大作戦」枠で2022年4月にスタートし、「カワイイに寄り添う」「推しに寄り添う」「拝啓、中の人」などの人気コーナーを生み出したほか、2023年1月には『久保みねヒャダこじらせナイト』(フジテレビ)との局の垣根を超えたコラボも実現した。「バラバラ大作戦」全18番組の中で最も面白い番組を選ぶ、第6回「バラバラ大選挙」ではグランプリを獲得し、2023年10月より、24時台の「スーパーバラバラ大作戦」枠に昇格を果たしている。