大谷翔平、2024年のホームランランキングは何位? 米メディアが算出「史…

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 ロサンゼルス・ドジャースと1年総額7億ドル(約1037億円)の超大型契約を結んだ大谷翔平選手は、大きな期待を背負って2024シーズンを戦うことになる。新シーズン開幕を前に、米メデイア『MLBデッドラインニュース』の予測システム『Steamer』がホームラン数を予想したと、米メディア『ファンサイド』が報じている。
 

 
 大谷は2021シーズンに46本塁打を放ってア・リーグMVPに輝き、2022シーズンは史上初のダブル規定到達を成し遂げながら、打者として34本のホームランを放った。そして、2023シーズンは右肘靱帯断裂という大怪我を負いながらも、44本のホームランでア・リーグ本塁打王に輝いている。
 

 
 予測システム『Steamer』によると、アーロン・ジャッジ外野手(ニューヨーク・ヤンキース)が46本、カイル・シュワーバー外野手(フィラデルフィア・フィリーズ)が42本、ピート・アロンソ内野手(ニューヨーク・メッツ)が41本、マット・オルソン内野手(アトランタ・ブレーブス)が40本、そして大谷は39本と予想された。この結果を踏まえ、米メディア『ファンサイド』は「史上最高額の野球選手で現在はドジャースのスターである大谷は、39本塁打を打つ可能性がある」と報じている。
 

 

 
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