コクヨはこのほど、2022年に300本の数量限定で販売した「本に寄り添う文鎮」の一般販売を開始すると発表しました。

今回は、マイナビ学生の窓口に所属する大学生「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します!

  • 「本に寄り添う文鎮」

分厚い本でも開いた状態を保持できる

同商品は、分厚い本でも安定して開いた状態を保持できるという文鎮。開いた本に寄り添う形状にすることで、開いたままの状態で安定して保持ができます。また、置いているだけなので、挟み直す手間なく持ち上げるだけで本をめくることが可能なのだとか。

社会人の仕事や勉強のシーン、厚めの本を読む時、料理中にレシピ本のページを開いておく暮らしのシーンでもおすすめとのこと。

  • 「本に寄り添う文鎮」

ラインナップは高級感のある真鍮製(約210g)と、鉄製のブラックとグレーの3種類を用意。真鍮製のパッケージには、黒の紙製のパッケージを採用し、金の箔押しで「本に寄り添う文鎮」と印字しているそう。

価格は真鍮製が5,000円、鉄製が2,000円。発売日は真鍮製が1月24日、鉄製が2月28日となっています。

  • 「本に寄り添う文鎮」

SNSでは「うぉう!ほすぃい!!!」「個人的に欲しいし、図書館の閲覧室の備品に置いて欲しい…!!」「テキスト履修のちょっとしたストレスが解消されそう」「あまりにも求めてた形しててびっくりしちゃった…」との声が。前回発売時は1カ月で完売したというこの商品、気になる人は早めにチェックしてみてはいかがでしょう。

トレンドリサーチャー:清水かおり
文:御木本千春
編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部