アイドルグループ・KAT-TUNの亀梨和也とSnow Manの宮舘涼太が、きょう4日に放送されるフジテレビ系バラエティ特番『昭和平成令和の名曲ベストヒット166から出題! 新ドラマ俳優対抗ドレミファドン』(19:00~)に出演する。

  • 宮舘涼太(左)と亀梨和也

中山秀征の司会のもと、冬の新ドラマ『君が心をくれたから』『春になったら』『婚活1000本ノック』『大奥』『院内警察』『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』のキャスト陣が、それぞれ助っ人を引き連れて登場し、全6組によるチーム対抗戦を行う同番組。亀梨と宮舘は、『大奥』チームとして参戦する。

オープニングでは、いろいろな年の年間売上げベスト10からイントロクイズを出題。ミリオンヒットだらけの1995年のベスト10や、亀梨が所属するKAT-TUNがデビューした2006年のベスト10、今を輝くアーティストが多くの代表曲を生み出した2019年のベスト10など、各年代を彩ったヒット曲が続々出題されると、スタジオの出演者たちもリズムにのったり、口ずさんだり、大盛り上がりだ。

中山秀征は「出演者の皆さんが果敢に攻めてくれて、今回は相当面白い展開になりました。イントロクイズはもちろんですが、他にもさまざまなクイズがあって、各チーム楽しんでくれていたと思います。視聴者の皆さんも家族そろってテレビの前でイントロクイズに挑戦していただけたらうれしいです。そして今回もみちょぱと堀内(健)とのMCで、コンビネーションも良く、僕自身も楽しくできました。新しい風を感じるのことのできた新春にふさわしい番組になりましたので、ぜひご覧ください」と語っている。

亀梨と宮舘のコメントは、以下の通り。

――収録を終えての感想を教えてください。

亀梨「宮舘くんが先輩より後から来るっていう…(笑)」

宮舘「仕事の都合で…。僕もびっくりです」

亀梨「目に見えているものが果たしてすべてなのか。結果が最後まで分からない、まさに『大奥』のような戦い方で臨ませていただきました」

宮舘「まだ撮影が始まっていない中でのチーム戦なので、この番組で一致団結できて本当に良かったです。今後の作品づくりのチームワークにもつながるんじゃないかなと思っています」

――印象に残っているところは?

亀梨「歌の問題でなかなか答えられなかったのが残念でした。ルールをしっかり把握していなくて(笑)。でも注目していただきたいのは、最後の5問の我々の戦い方です。腹くくりましたから。“やるしかない、自分たちは最後の1問にかけよう”と。その戦いぶりをぜひ見てほしいです」

宮舘「僕はディズニーの問題です。遅れてきた身なのですが、いち早くボタンを押しました!」

亀梨「あれは良かったよ。宮舘くんの活躍でいい流れができたんじゃないかなと思います。すごいですよ、SixTONESの力はすごい!」

宮舘「いや、Snow Man(笑)!」

亀梨「やっぱり冬は強いんだ?」

宮舘「冬はSnow Manの季節なので強いです!1月に生きて、3月に散っていく。『大奥』と一緒です!」

亀梨「1月4日(木)放送のこの番組でいいコンビネーションを見せることができたので、1月18日(木)から始まる『大奥』でも3カ月間お見せしたいです。冬眠前に…」

宮舘「いや、熊じゃないから!(笑)」

――視聴者へメッセージをお願いします。

亀梨「すごく豪華な出演者が集結して、それぞれのチームワークで楽しませていただきました。1月から始まるフジテレビドラマは、どの番組も非常に楽しそうだなと感じました。あと、改めて歌はいいなと思いました。我々のドラマも音楽と共にお楽しみいただきたいです」

宮舘「私事になってしまうのですが、ドラマで番宣に出るのが初めてなんです。この収録でチームにいい流れができたので、この勢いに乗って『大奥』を盛り上げたいです。まずは1月4日(木)『クイズ!ドレミファドン』をご覧いただけたらうれしいです」

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