あの「三ツ矢」が復刻するかも!? 三ツ矢サイダーの歴史を体験する期間限定イベント開催中!

渋谷センター街に「三ツ矢サイダー」が並んだ自動販売機のような看板が出現!? アサヒ飲料の「三ツ矢」ブランドは、期間限定のミュージアム「MITSUYA 140th GALLERY」を渋谷「n_space(エヌスペース)」にて12月26日から12月31日までの期間限定でオープンします。

2024年に生誕140周年を迎える「三ツ矢」ブランドによるイベントの様子をレポートします!

「MITSUYA140th GALLERY」が東京・渋谷にて期間限定で開催されています

懐かしい? 新しい?「三ツ矢」の歴史を体験

「MITSUYA 140th GALLERY」は、アサヒ飲料が手掛ける「三ツ矢」ブランドによる期間限定のミュージアム。2024年に生誕140周年を迎える「三ツ矢」ブランドの歴史を知ることができます。

このイベントは、「三ツ矢」ブランド生誕140周年の節目を迎えるにあたり、「これまでの長きにわたるご愛飲に感謝するとともに、今後もより多くのお客さまに愛されるブランドであり続けるために、お客さまとブランドとの接点拡大を図るイベント」だそう。

三ツ矢サイダー140年の歴史が一目でわかる

ギャラリーに入ると、1884年に「平野水」としてスタートしてから140年の歴史を持つ三ツ矢サイダーの歴代商品や過去の広告ポスターなど、歴史がわかる展示ブースがありました。

「三ツ矢」の矢羽根が大きくあしらわれた「三ツ矢シャンペンサイダー」

あの味が復刻するかも!?「#三ツ矢復活総選挙」も開催

この会場では「#三ツ矢復活総選挙」も実施中。これは1970年から2021年の間に発売した「三ツ矢」ブランド9商品のなかから復活して欲しい商品に投票してもらい、総選挙で投票数が多かった商品を2024年夏に復刻発売するというもの。エントリー商品はいずれも「復活して欲しい」という声が寄せられた商品だそう。

復活総選挙のエントリー商品は、1970年発売「三ツ矢サイダーシルバー」、1973年発売「三ツ矢フルーツソーダグレープフルーツ」、1974年発売「三ツ矢フルーツソーダプラム」。

1990年発売「三ツ矢サイダーラズベリーテイスト」、2001年発売「三ツ矢サイダークラシックテイスト」、2015年発売「三ツ矢フルーツサイダー青りんご」。

そして2018年発売「三ツ矢ビターライム」、2020年発売「三ツ矢アセロラ」、2021年発売「三ツ矢サイダーソルティ」の9種類。レトロ可愛いボトルのフレーバーや、青春時代を思い出すようなフレーバーなど様々。あなたならどの商品に投票しますか?

なお投票したいけれどイベント期間中に「MITSUYA 140th GALLERY」に行けない! という方は、X(旧Twitter)で投票することもできます。「#三ツ矢復活総選挙」と「#○○(商品名)」で応募期間内にポストすればOK。詳細は「#三ツ矢復活総選挙」キャンペーンサイトをチェックしてくださいね。

オリジナルの三ツ矢サイダーラベルも作れる!

またミュージアムの2階には、自分の顔をプリントできるオリジナル三ツ矢サイダーラベルを作るブースも。スタッフの指示に従って撮影エリアで画像を撮影すると、写真を元にした世界に一つだけの「三ツ矢サイダー」が作れます。

Xでシェアすると「三ツ矢 PREMIUM SWEET」のプレゼントも

さらに指定のハッシュタグを付けてXでシェアすると、2024年1月発売の新商品「三ツ矢PREMIUM SWEET」がプレゼントされます。この商品は生誕140周年を迎える「三ツ矢」ブランドの周年記念第1弾商品。三温糖やグラニュー糖などの糖のみで甘さを引き立てた、琥珀色の特別な「三ツ矢」をひと足早く楽しめますよ。