12月8日から3日間にわたって幕張メッセで開催された「東京コミコン2023」。マッツ・ミケルセン、ユアン・マクレガー、ベネディクト・カンバーバッチなど、豪華すぎるセレブたちの来日も注目されました。‟北欧の至宝”マッツ・ミケルセンに会いに参戦したイラストレーターのみつほし氏が、熱気と歓喜で沸いた会場の様子を、マッツ(推し)に完全フォーカスして漫画でレポートします!
【前編】マッツ・ミケルセンに首を絞められるまであと3時間! 「東京コミコン2023」参戦レポ

北欧の至宝 マッツ・ミケルセン(推し)に会いに行った話(後編)

今年5月の大阪コミコン2023で見た初めてのマッツが「美しすぎて頭が理解でき」ず、完全に‟マッツ沼”に落ちたみつほし氏は今回、初日の12月8日に参戦。もうすぐ、マッツに会える……!

震える声で『キルミープリーズ』と魔法の呪文(=ポーズ希望)を伝えると、すっと首を持ってくれたマッツ。「視界いっぱいに、まるで職人が丹精込めて拵えたマホガニーの家具のような、パティシエが美しく仕上げた洋梨のタルトのような、マッツの主線だけベージュや灰色の薄い丹精な線で描かれているような……天界人?」と、そのときの印象をメモしていました。

会場のスターチャンネルブースではハンニバルマッツのお面が配布され、スクリーンブースではマッツのカレンダー付きブックやイラストカットグッズが並び、ハッピーくじもマッツの特大アクリルスタンドが目玉商品で、ファンを歓喜で沸かせていたそうで、「推しは推せる時に推せ。今はその時である」と悟ったそう。実際に推しに会うのはやっぱり強烈な体験で、しばらく‟マッツ狂い”が続きそう、とのことでした。


【前編】マッツ・ミケルセンに首を絞められるまであと3時間! 「東京コミコン2023」参戦レポ