俳優のいしだ壱成が22日、YouTubeチャンネル『奇跡の琉球ユタ HALチャンネル』で公開された動画「【いしだ壱成×伝説のユタHAL】緊急霊視! いしだ壱成さんの前世は? 守護霊は? 12歳年下恋人が見守る中、2人の結婚は!?【3話連続】」に出演。琉球ユタHALの“指摘”に驚く一幕があった。

  • 琉球ユタHAL、いしだ壱成

年間1万人、累計20万人以上のカウンセリングを行っている琉球ユタHALは、いしだの過去世について、「ニューカレドニア島の漁師で、スピリチュアルを学んでいた」と明かし、「今世でもスピリチュアルを活かして仲間を助けたり、生活の中に具体的に活かしていくことを目指していますよね」と続ける。

そういった考え方は、日本的というよりも欧米的なスピリチュアルの考え方だと説明し、いしだが日本のスピリチュアルに違和感を抱いていることもズバリ言い当てると、文字通り自身の膝を打って同意するいしだ。「そうなんです。まさにそれを相談したかったんです」と驚いた様子をみせた。

また、いしだの恋愛面について、HALが「初めて、ちゃんと内面のいしだ壱成を理解する女性が出てきてるはずなんです」と予想。「そういう人に出会えたのが一番安定剤になったかな」「今までの流れのサイクルでいうと今頃おかしくなってるはずなんです」と伝えると、いしだは「そうなんです。おかしくなりかけてました」と深くうなずく。

そして、「いろんなことがあったんですけど、その女性のおかげで」と感謝し、「実はスタジオに来ているんです」と告白したいしだ。「一緒に勉強していこう、一緒に闘っていこうっていう同士なので、この人は大事にした方がよいですよ」というHALからのアドバイスも、真摯に受け止めた様子だった。

そのほか、いしだに課せられた今世での使命について伝えられる場面も。

【編集部MEMO】
HALは、その特異な能力で、年間1万人以上のカウンセリングを行っている、沖縄では伝説のユタ。これまで20万人以上の悩みに寄り添いアドバイスした経験を歌に変えて、音楽、講演活動を行っている。2009年にはソニーミュージックアソシエイテッドレコーズよりメジャーデビューを果たし、年間90本近いライブ活動や講演会を行っている。2017年からは海外での演奏活動も始め、活発にライブ活動を行っている。2018 年からアメリカツアーを行い、各地のメディアでも大きく取り上げられた。