アイドルグループ・Snow Manの佐久間大介が、2024年1月4日発売のムック『CHEER Vol.41』(宝島社)の表紙に登場する。

『CHEER Vol.41』(宝島社)

■Snow Manの佐久間大介、『CHEER Vol.41』表紙・巻頭特集に登場

今号の表紙・巻頭特集にはSnow Manから佐久間が登場。シースルーコート×青いコートの斬新なレイヤードスタイルを披露し、普段の明るい佐久間とは違ったクールな表情を見せている。

インタビューでは、初の実写映画単独出演となる映画『マッチング』について、「そもそも『えっ、俺に映画の話が?』ということに驚き、さらにストーカー役に驚き、でも同時におもしろそうだなとワクワクしました」とオファーがあった際の心境を回顧。「最初に監督とお会いしたのはリモートだったのですが、第一声が『目つき悪いね。いいねぇ』で(笑)。これまであまり言われたことのない言葉で、きっとみんなとは違う視点から僕を見てくれているんだなと思えてうれしかったです」と語っている。また作品で演じたキャラクター・吐夢に通じる“光と影”が自分にもあるという佐久間は、影を持っていたからこそ今の自分自身がいる、と感じた過去のエピソードも話している。

付録の「9 BOARD PINUP」には、表面・裏面それぞれに縦3点×横3点の計9点のグラビアを掲載。表面は橋本涼、猪狩蒼弥、作間龍斗、裏面には嶋崎斗亜(※崎はたつさき)、西村拓哉、岡崎彪太郎(※崎はたつさき)が登場している。さらに「BOOK IN BOOK」では『ABC座星(スター)劇場2023 ~5 Stars Live Hours~』の様子を届ける。

【編集部MEMO】
映画『マッチング』は、は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋太鳳)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間大介)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。